xckb的雑記帳

15年ほどWeb日記をつけ続けていたのですが2012年で一旦休止、1年半ほど休んで新天地でぼちぼちのんびりまた始めてみることにしました。

「ワンダーエッグ・プライオリティ」聖地巡礼(6):特別編

さて、多少の物議を醸した特別編も放送され、やっと完結した2021年冬アニメの「ワンダーエッグ・プライオリティ」。でも俺はこういうの大好きだぞ。ということで、特別編まで全部見て書いた、内容に関する記事はこちら。

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さあ、では最後のワンエグ聖地巡礼記事、いってみよう。と思うのだがその前に、今までの記事はこちら。

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今回の目次。

特別編「私のプライオリティ」

特別編の舞台は、第12回までと同様、千葉県印西市(千葉ニュータウン)が中心ではあるのだけれども、それ以外にも船橋市、柏市、我孫子市、そして撮影地まで入れると茨城県の利根町までと、手広く入ってくる。

印西市以外の場所に関しては適宜補足することとする。

ねいるとアイが最後に会うバス停そばのガチャのある文房具店:櫻井商店

舞台の設定はおそらく晩秋、対して今回の撮影は真夏ということで、街路樹の茂り具合が全く異なののだが、ここで間違いないだろう。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」特別編「私のプライオリティ」

ちゃんとガチャもあるけれども、地面にしっかり固定されているわけではないので、日によって少し場所が変わるかもしれない。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」特別編「私のプライオリティ」

道の反対側からの撮影。再現度は素晴らしい。左端の文房具看板もあったのだが、画角外となる少しずれた場所に置かれていた。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」特別編「私のプライオリティ」

アイの方を見るねいる。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」特別編「私のプライオリティ」

やってくるアイ。よく見ると背後にバス停もある。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」特別編「私のプライオリティ」

これは道の反対側から望遠で撮るべきだったな。パースがおかしい。機会があればリテイクしたい。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」特別編「私のプライオリティ」


アイがスマホを割る場所:印西小倉台郵便局そばのアンダーパス

小糸の写真がなくなっていることに気がつき、スマホを地面に投げつける場所は、印西小倉台郵便局そばのアンダーパス。千葉ニュータウンに2kmほど整備されている歩行者・自転車専用道のアンダーパスの一つで、第1回で小糸から逃げ出したアイが泣いていたアンダーパスの駅側から見て一つ先の場所だ。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」特別編「私のプライオリティ」

壁の絵は全く違った柄だな。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」特別編「私のプライオリティ」

奥のカーブミラーは写真でOPにも一瞬登場する。OP/EDの方の記事もついでに更新した。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」特別編「私のプライオリティ」


アイとリカのカラオケからの帰り道:加瀬のレンタルボックス船橋小室町パート3近くの道

ここは印西市ではなく船橋市だ。とはいえそれほど印西から離れているわけでもない。撮影は真夏の昼間なので全く雰囲気は異なる。とても望遠レンズに依存した画角のカットが多い。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」特別編「私のプライオリティ」

加瀬のレンタルボックスを運営する加瀬倉庫、本社は新横浜だったりするので、千葉県よりもむしろうちの近所に大量にあるのだが、そのおかげでこのシーンの背後に存在するレンタルボックスのところのパネルを見ただけで「あっ、加瀬倉庫だ」と分かったので、印西ではない割にはすぐに場所は判明。それにしても路上の車まで全く同じものが停まっている感じがする。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」特別編「私のプライオリティ」

アイに携帯が着信したこのシーン。まさにこのアイが立っているあたりの足元を見ると…。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」特別編「私のプライオリティ」

センターラインの細かい傷までちゃんと再現されている! びっくりした。アイの向いている方向そのままだよ。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」特別編「私のプライオリティ」

こちらもかなり望遠レンズ画角。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」特別編「私のプライオリティ」

場所はこの地図の中央部あたり。


リカとアイが語る水辺:広瀬ボートセンター

こちらはかなり特定が大変だった。こういう桟橋がありそうな川や沼が大量にある印西市周囲だが、結局手賀沼ということでファイナルアンサー。手賀大橋南側の横にある桟橋だ。所在は柏市。

使われなくなったり流されたりと、さまざまな桟橋がここに作られたり消えたりしているらしく、この形の桟橋(跡)がネットのどこにも見当たらなかったので、最後は候補をいくつかに絞って直接訪れて特定。最有力候補として最初に訪ねたここが正解でよかった。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」特別編「私のプライオリティ」

アイとリカが立っていたところから見た風景はこんな感じ。気持ちのよい場所。意外に左の桟橋の手前の方の、まだ生きている部分は長いことがわかる。

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ちなみにこのシーンの直前に出てきた茂みと、直後に出て来た公園風の照明灯はまだわからない(後者は手賀沼公園のような気もする)。

日記を書くアイ:結縁寺近くの道

オープニングにも出てきた場所。まずはオープニングと逆アングルから。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」特別編「私のプライオリティ」

こちらのシーン、少し場所を勘違いして今回撮ってしまったので使える写真がなかった。そのため、前回OPのために撮った何枚かの写真の中からこのアングルに最も近そうなものをピックアップしたが、実際はもう少し右から撮る必要があったようなので機会があればリテイクとしたいところ。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」特別編「私のプライオリティ」

この一連のシーンの最初の、上を見上げた場面は結局どこに対応するのかわからなかった。竹みたいに成長の早い植物とかが主体だと、1年以上経過しているとやはり特定は難しそう。


橋を渡るアイ:利根川・栄橋

これ、当初はニュータウン大橋だと思い込んでいたのだけれども、よく見ると橋の欄干とか諸々が全部違う。

ということで、印西やその周囲にある橋を片っ端からGoogleマップなどで色々と調べていたのですが、Twitterで利根川に架かる「栄橋」ではというタレコミがあったため、詳しく調べてみました。結果、おそらくここが一番近いという結論となったのが、この栄橋の千葉県側(我孫子市)の上流側。これを茨城県側(利根町)の河川敷から超望遠で撮影してみた。

残念ながらただいま中で補修工事中のようで、ネットが張られていて中が良く見えなくなっているが、かなり似ている。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」特別編「私のプライオリティ」

なお、上の写真は望遠レンズで寄せて撮ってさらにPhotoshopで寄せまくっているのだが、実際の撮影地から普通にiPhoneで撮影すると、こんな感じの写真となる。

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ちなみに、補修工事のネットが張られる前はどのような姿だったかということで、ネットが張られる前、千葉県側から千葉県側を見たストリートビューはこのような感じ(撮影は2021年3月)。

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出典:Googleマップ https://goo.gl/maps/xcyGfaqnmQRvYMnd9


再び、ガチャのある文房具店:櫻井商店

晩秋のシーンだったねいるとアイの最後の別れのシーンから、5月の新緑のシーズンに移り変わる。全く同じアングルなのだが、街路樹が緑の葉でいっぱいになっている。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」特別編「私のプライオリティ」

このシーンは、ねいるとの最後の別れの時とはアングルが少し違う。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」特別編「私のプライオリティ」

晩秋のシーンでは、すっかり街路樹などから緑が消えた状態だったが、この5月のシーンではあまり、夏の風景と変わりない感じだ。それにしてもこの一連のシーケンス、アイがちょっと成長した感じが出ていていいよね。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」特別編「私のプライオリティ」

ガチャは全く変わらず。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」特別編「私のプライオリティ」

こちらのシーンのアングルも、アイとねいるとの別れのシーンとは少し異なっている。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」特別編「私のプライオリティ」

地下庭園への道

再びアイを受け入れる地下庭園への道。前にも書いたけどこのシーンは複数の場所・アングルの合成と思われる。

まずは前景の畑と右側の街並み、そして右側の電信柱はこの場所から(新しい電柱が立って少しだけ様子が変わっている)。

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背景奥の高層マンションはこちらから撮ったものを取りこんでいると思われる。

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鉄塔と団地は、この界隈にはあまねく遍在するものなので、そのどこかからサンプリングしたのだろう。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」特別編「私のプライオリティ」

ということで、最初の畑や右側の街並み、電信柱のモデルの撮影場所と思われるのはこの地図の真ん中あたりで西方向に向かって撮影。

高層マンション遠景は、この地図の真ん中あたりから北方向に向かって撮影。

というわけで、判明している舞台は以上だ。

その他不明な舞台

その他、明らかにモデルがありそうなのに不明な舞台は以下の通り。アイがねいるに電話する道と、桃恵が途中下車した駅。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」特別編「私のプライオリティ」

アイがねいるに電話する道に関しては、元々東京電機大学・千葉ニュータウンキャンパスの南側を疑っていたのだが、やはりこの辺りは結構違いそう(植生は非常に似ているのだが)。今回車で印西界隈を走り回ったけど、北総花の丘公園の中を突っ切る県道61号がやはり植生的に結構似ているところが多いと思ったのだが、やはりそれ以外が結構違いすぎる。ということで、ここは不明なままだ。

桃恵の途中下車した駅に関しては、新鎌ヶ谷駅(北総線のみならず、高架化が数年前に完成したばかりの新京成を含む)を疑っていたのだけれども、これも先日直接訪れた限りでは、いずれも正しくなさそうだ。ということで、情報をお持ちの方は是非タレコミを頂ければ…。

ということで、今回の記事のメインはここまで。以下はおまけ。

おまけ

ねいるとアイが最後に会う場所である文房具店店頭のガチャ

せっかくなので記念にこのガチャを回してみた。上段真ん中の「おもしろグッズvol.9」というやつ。

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白いカプセルから黄色い謎の物体が現れたのは、まことに偶然ながら実にエッグしている。

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広げてみるとなんかぺたぺたくっつきそうなタコっぽいやつ(大きさの比較にワンエグ仕様の4色ボールペンを置いてみた)。

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まあせっかくだからこの「めだま焼き」というやつだった方がなお良かったかも。

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ねいるのコンパス

ふと、Amazonでねいるのコンパスのモデルと思しきものを発見したのでポチってみた。曲線を少し強調しているけれども、概ねこれがモデルで間違いないと思う。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第5回「笛を吹く少女」

このセットの中の、一番左にあるのがこのコンパス。何気に良いデザインだ。

全然関係ないけど最近買ったこれ、デザイン的にも機能的にも結構良いのだが(OXOのキッチンウェアは昔から好きだ)、それにしてもあらためて「エッグセパレーター」という名前を読み直すと、ワンエグの特別編を連想してなんかちょっと切ない。