xckb的雑記帳

身の回りにあったことを雑多に語ります。

DJI Air 2Sユーザの自分がDJI Mini 3 Proをポチった理由、だが納期は2ヶ月

なんか長いタイトルをつけるとラノベのタイトルみたいだ。


出典:https://www.dji.com/jp/mini-3-pro

さて、しばらく前からリリースの噂は聞いていたDJIドローンMiniシリーズの最新機種DJI Mini 3 Proだが、実際に公開されたスペックを読むと実に興味深い。

www.dji.com


自分は、以前Mavic miniをしばらく使った後に昨年の今頃に購入したDJI Air 2Sを今は使っており、かなり満足度は高いのだが、それでも自分がDJI Air 2Sに感じている不満点が、少なくともスペック上はことごとく解消されているのだ。

というので、実は1年前にDJI Air 2Sを買っておいてもう一台というのもなぁ、と思って見ないようにしていたのだけれども、結局数日悩んだ末に、DJI公式ストアでポチってしまった。

発送は2022年7月13日…………えええええ………納期2ヶ月か…(しかも半導体不足や上海ロックダウンとかで本当に2ヶ月で届くかも怪しいな)。もっと早く衝動的にポチればよかった。なんか去年すぐに届いたDJI Air 2Sよりもずっと売れてるんじゃないかこれ?

実際はFly more comboも(同時発送になるので遅い方に引きずられることを懸念して)別注文で買ったのだが、結局そっちも同日発送になってしまった。



ま、まあ、これから梅雨時期だし。うん。



Amazonだと5月20日発売とだけ書いてあって、特に納期とか書いてないけど、こっちも多分結構遅くなるんじゃないかな(Amazon直販じゃないマケプレで、miniの時にひどい目にあったというブログも読んでいるので、そうじゃないところには手を出さない)。

まあ先日のタムロン初のフジXマウントレンズも結局納期3ヶ月待ったし、またのんびり待つこととするか。

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ということで、タイトル通り、なぜDJI Air 2S持ちの自分がDJI Mini 3 Proをポチってしまったのかという理由を並べてみようか。

今回の目次だ。

  • 小さくて軽い、でも開くとそこそこ大きい
  • 小型ドローンで必須となるだろう本体のみでのリモートID対応
  • ジンバルを上方60度まで上げることができる
  • 一体型コントローラのDJI RCを選択できる
  • バッテリーがUSB Type-Cで充電できる
  • バッテリーが長持ちする(最大47分)
  • センサーが増えて安全性が増した
  • カメラが1/1.3インチ・48MPである
  • ではマイナス要因はないのか?

小さくて軽い、でも開くとそこそこ大きい

まあこれは当たり前なのだが、Mavic miniからAir 2Sに移って何が一番不満だったかというと、重さと大きさなわけだ。一方でこの重量が安定性に寄与しているということも否定できず、またMiniやMini 2は249g(日本だと199g)というレギュレーションのために、衝突回避のための機能をはじめ、色々と機能が削られている(逆の意味だとAir 2Sには多くの機能が付いている)という問題もあったのだ。

だが、実際に空に飛ばす以上、軽いということは、事故時に万が一の被害の可能性が低減される(ローターのパワーも低いはず)ということで、それだけで安心材料の一つなのだ。

DJI Air 2Sとの比較。サイズは長さ×幅×高さ。

DJI Mini 3 Pro DJI Air 2S
離陸重量 <249 g 595 g
サイズ(展開時) 171×245×62 mm 183×253×77 mm
サイズ(収納時) 145×90×62 mm 180×97×77 mm

実はこうして見てみると、重量は全く違うのだが、特に展開時のサイズはそれほど違わないということがわかる。Mini同士の比較ということで、先代のDJI Mini2と比較するとこんな感じだ。

DJI Mini 3 Pro DJI Mini 2 日本仕様
離陸重量 <249 g 199 g
サイズ(展開時) 171×245×62 mm 159×202×55 mm
サイズ(収納時) 145×90×62 mm 138×81×57 mm

重量は日本仕様だけバッテリーを減らして199gになっている(日本以外の仕様は同じ249g)ので、重量の違いは無視して良い。だが、サイズはMini 2と比較して、かなり大型化していることがわかる(特に展開時の幅は202mm→245mmと大幅に大型化している)。

軽量化が至上命題っぽいこの機種にも関わらず、新モデルで大型化したのは多分意味があるんだろうと思う。あくまで直感的だけど、安定性とか増すんじゃないだろうか?

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初代iMacをApple Storeでリサイクルしてきた

さて、だいぶ更新の間をおいてしまったので、書き損ねていた小ネタなども補完しながらぼちぼち更新して行こうかと。

というわけで、書いてなかった1998年の発売当初に買った初代iMacの件だ。

最近、部屋が手狭になってきていて、すっかりインテリアと化していた初代iMacも処分するかな、となったときに、立ちはだかるのが昨今のブラウン管処分の大変さだ。処分するにも結構金がかかる。電気製品回収サービスでも、ブラウン管は適用範囲外とか書かれていたりする。かなり前に1万円以下で買った9インチ白黒CRTを処分した時も、購入価格に迫る処分代金がかかった記憶が。

だが、よく考えると初代iMacであってもApple製品であることに変わりはない。ということで、Apple Storeに引き取って貰えばいいのではないか。しかも無料だ

www.apple.com

サポートに確認したところ、初代iMacでも問題なく引き取ってもらえるらしい。宅配での回収も可能だそうだけれども、荷造りするのが面倒だったりするので直接持ち込むことに。とはいえ、銀座や渋谷、表参道などに持ち込むのはちょっと二の足を踏んでしまうが、Apple Store川崎なら問題ないだろう。ショッピングセンター(ラゾーナ川崎)の中にあるので、駐車場は完備、2階の駐車場に止められれば、同一フロアを徒歩数10メートルでApple Storeに到着だ。

いや、それでも重かったんだけどね、これ。

ということで、Apple Storeを予約して車に初代iMacを積んでラゾーナ川崎に到着。Apple Storeのデスクに引き取り対象のiMacを置くと、ちょっとApple Storeに初代iMacが展示されてるみたいな感じで面白い。

そして目の前にあるiPhone 13の方がずっとずっとずっと処理能力が高い。ちなみにスペックは初代iMacがCPUがPowerPC G3 233MHz、メモリは32MB、HDDは4GBだ。Geekbenchで114。対してiPhone 13 ProはCPUがA15 3230MHz、メモリは6GB、SSDが最大1TB。Geekbenchでは4660。つまりiPhone 13 Proはメモリが192倍、ストレージが256倍、単純ベンチマークが40倍だが、グラフィック性能やその他色々ではもう比較にならない違いだろう。

それにしても、特にこの角度から見ると今でもいいデザインだと思う。

当時物議を醸したまん丸なマウス。転がすと中で色のついたボールが転がっているのが見えるんだよね。

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そういえばこの頃はまだSafariが存在せず、標準ブラウザがなんとInternet Explorerだったんだよなー、とか、レガシーな端子を全廃してUSBオンリーにしたり(でもイヤホンジャックとか電源とかEthernetとかは流石に残ってた)とか、色々と懐かしい話の多いマシンだ。

まあ、ジョブスがAppleに復帰して最初の大型プロジェクトだったからね、初代iMac。この後今のmacOSの直系の先祖に当たるMacOS XやiPodがリリースされていくんだよね。

というわけで、無事にリサイクルで引き取られていった。さようなら。リサイクルで新たなプロダクトに生まれ変わってくれ!

そういえば電源ケーブルを持って行き忘れたのだけれど、まあこれはこれで初代iMacが家にあったんだぞ、的な記念品として置いておいてもいい気がしてきた。うん、そうしよう。

三浦半島・盗人狩をドローンとTHETAで撮影

三浦半島の最南端部にある景勝地、盗人狩(ぬすっとがり)。最近この場所が結構気に入っているので、ドローン(DJI Air 2S)と360度カメラのTHETA Vで撮影にいってみた。ちなみにこれは一眼レフでの写真(FUJIFILM X-T30+TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD)。

今回ドローンで撮影した動画を編集して一本にまとめてみた。最近、やっとドローンを思ったようにコントロールできるようになった気がすることもあり、そこそこいい感じに仕上がったと思う。せっかく4Kでアップロードしたので、可能なら高解像度のフルスクリーンでご覧いただければと。

www.youtube.com

そういえば最近、DJI Air 2Sの「広角」機能が結構お気に入りだ。9枚ほどの撮影から超広角写真を合成するのだが、その際に軽いHDR処理もかけてくれているように見える。

ちなみに、DJI Air 2Sの通常モードで静止画撮影するとこんな感じ。くっきりと白黒の縞模様が連続する三崎層の中の断層構造が綺麗に写っている。

DJI Air 2Sのカメラは、静止画の画質もかなり優秀だ。

一方、THETA Vで360度写真を撮るとこんな感じ。こちらもぜひフルスクリーンでご覧いただければと。

DJI Air 2Sの360度パノラマ撮影だとこんなふうになる。本当はもっと低い位置で撮影したいんだけれども、DJI Air 2Sの360度パノラマ撮影は通常のカメラを動かして多数撮影して、それらを合成することで結果を得ているため、ドローンのカメラアングルの限界から、上の方が撮影できないのだ(だから単色で誤魔化している)。

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「第26回 岡本太郎現代芸術賞展」に行ってきた(川崎市岡本太郎美術館)

少々ブログの更新を滞らせて申し訳ない。ちょっと色々と理由があるのだが、こちらのブログの引越しを今更画策していたりするので、その準備というのも理由の一つだったりする。

というわけで、実際に行ったのはだいぶ前なのだが、まだギリギリ開催している「第26回・岡本太郎現代芸術賞展」(太郎賞展)のレポートを書いておこう。ここしばらく毎年、このイベントには必ず行っている気がする。今回もうちの小学生男子を連れて行ってきた。彼は多分1歳の頃から毎回このイベントに来ているはず。

会場は写真撮影OK(最近、岡本太郎美術館では以前写真撮影が基本NGだった常設展も、一部展示物以外の撮影がOKとなった)。

ちなみに今回の写真は、X-T30と先日購入のタムロン18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model B061) で撮影している。

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概ね会場内を巡った順に、自分が気になった作品を中心にいくつか紹介したい。

  • 三塚新司「Slapstick」(岡本敏子賞)
  • 中澤瑞季「Forest」
  • 高田茉依「8,000,000」
  • Yoko-bon「Reincarnation」
  • GengoRaw(石橋友也+新倉健人)「蒼頡AI」
  • 村上力「異形の森」(特別賞)
  • 硬軟+stenographers「速記美術のエレメント」(特別賞)
  • 与那覇俊「巨人病院⑤(1%の体験記)」
  • 青山夢「弥勒モラトリアム」
  • 角文平「Fountain」
  • 吉元れい花「The threat is Eros, It's love !」(岡本太郎賞)

三塚新司「Slapstick」(岡本敏子賞)

会場に入った途端に目の前に広がるバナナの皮。

近づいても実にバナナの皮。これは巨大なゴミなのか、それとも何か巨大な存在の足を滑らせようとしているのか。そんなバナナの皮。

ちなみに材質は送風機をつけたバルーンである。岡本太郎美術館で送風機+バルーンといえば、一昨年夏の高橋士郎氏の「古事記展」が強烈だったなあ、などと思い出す。

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タムロンXマウント18-300mm F/3.5-6.3に合わせて、フィルターとストラップとカメラバッグを新調

さて、3ヶ月前にポチってやっと届いたタムロン初のフジXマウントレンズ、18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model B061)がとても良い、ということを書いたところだけれども、その続きを書いていこうか。

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今回の目次はこんな感じだ。今回このレンズを買ったのに触発されて色々と買ったものを紹介してみる。

  • 67mmのフィルターを買おう
    • プロテクターは急いでいたので量販店でPro 1D
    • 偏光フィルターはミラーレスだと超高いサーキュラーPLは不要
      • ガラスの反射軽減テスト
      • 青空のコントラストテスト
      • 水面の反射軽減テスト
      • 古民家の写真でケラれと青空と反射軽減のすべてをテスト
  • カメラストラップが壊れかけていたので買い替えよう
  • ドローンと一緒に持ち運べるカメラバッグも買おう
  • おまけ:動物園にタムロン18-300mm F/3.5-6.3(Xマウント)を持っていってみた
  • その後の活用(追記)



ズーラシアで撮ってみた望遠端のチーター(300mm 1/450秒 F6.3 ISO200)

67mmのフィルターを買おう

タムロン18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model B061)のフィルター径は67mm。だがうちには今までそんなサイズのレンズは存在しない。という事で、早速テスト撮影する前にプロテクターくらいは買っておこうか、と思っていれば良かったのだけれども、何しろ発注から配送まで約3ヶ月かかったこともあり、その辺りの感覚を忘れていたのだった。

ということで、レンズが届いたその日、フィルターを買いに某量販店に向かったのだった。

プロテクターは急いでいたので量販店でPro 1D

ということで量販店のフィルター売り場。それにしても67mmという割と口径の大きなフィルターであることももちろんなのだが、昨今のフィルターメーカー事情もあってか、店頭に並べられたフィルターがとにかくみんな高い!

まあ要するに、物理的な意味のあるプロテクターや、後処理ではどうにもならない効果を与えてくれる偏光フィルター、そしてもう一つ挙げるならばシャッタースピードや絞りの補助を行ってくれるNDフィルターなどの少数の例外を除く多くのフィルターは、この20年ほどでPhotoshopやらLightroomやらに役目を奪われてしまった結果として、フィルターメーカーとしてはそれらの例外を高級化路線に乗せることで収益を上げようと思っている、のではないかと想像(邪推)されるわけだ。

そんなわけでプロテクターはその中では最低ラインのケンコーのPro 1Dを購入。Amazonだと化粧箱無しというモデルが売っているので、さらに安いな。

偏光フィルターはミラーレスだと超高いサーキュラーPLは不要

一方で偏光フィルターは、高級化路線が著しく、量販店店頭では67mmだと1万円オーバーすら当たり前的な状態になっていて、これは流石に買う気がしない。ということでこちらは後日通販で買うことにして某量販店を退散したのであった。

とはいえ、以前ドローン用の中華偏光フィルターを調べた時、あまりの酷さに「また騙されたのか」的な不毛なレビューを書いていた頃を思い出すと、品質なんてどうでもいいから安い方がとにかく正義、とも言えないんだよな(CPLと書いてあるのにPLだった、偏光フィルターなのに回転枠がついていない、どう見ても劣化て黄色くなった偏光板が嵌っている、など)。

こちらはやっとまともな偏光フィルター(中国製だが米国メーカー製品)に当たった時の記事だが、ここから過去のひどい例にリンクを飛ばしてあるので興味があれば。

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ということで、再び67mmの偏光フィルターの話に戻ろう。ケンコーだとPro 1Dの薄枠サーキュラーPLが8,000円ほど。この辺りが量販店で普通に売っている最低ラインだ。

実際はただのサーキュラーPLもケンコーは未だに出していて、こちらは4,000円ほどでAmazonで買える。でも某量販店では見かけなかったぞ。薄枠ではないので広角時のケラれが心配ではあるがまあそれはそれで試してみれば良い。

だが、ここまで落とすのであればそもそもフジのXシリーズはミラーレスAPS-Cであるわけで、ただでさえ精密な偏光板の裏にこれまた精密な1/4λ板を入れて円偏光に変換するような高級品であるサーキュラーPLは必要ないのだ。そもそも一眼レフでサーキュラーPLが必要だったのは、オートフォーカスの機構にハーフミラーを利用しているためであり、マニュアルフォーカスのカメラやミラーレスのカメラではサーキュラーPLではなく単純な偏光板のみのPLフィルターで十分だ。

67mmの単純PLフィルターはマルミが今でも出していて、これだと約1,700円。これで十分だろう、ということでポチった。

実際につけてみると、結構厚枠なので広角端でのケラれが心配ではあるが、これは作例を見てみよう。

それにしても67mmのPLフィルターは、流石に結構でかいな。

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タムロン初のフジXマウントレンズ 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model B061) が良い!

今回の目次。

  • 納期3ヶ月で届いた!
  • 18〜300mmの16.7倍ズーム
  • レンズ内手ぶれ補正とスローシャッター
  • 撮影例いくつか


さて、なんとタムロンがフジXマウントのレンズを出す!というニュースが飛び込んできた、というか俺が認識したのは確か昨年(2021年)の11月だったか。ちょっと情報が遅れてたけど。

www.tamron.jp

これ多分、Xマウントでオートフォーカスまで対応したサードパーティのレンズとしては最初じゃないかな? また18-300mm(フルサイズ換算28-450mm)という実にワイルドなスペック。で、11月上旬に早速ポチったんだけれども、届いたのはなんと1月末(すっかりカード請求の計画が狂った)。ほとんど納期3ヶ月状態。

噂によればテンバイヤーも湧いていたとか。テンバイヤーからは買うんじゃないぞ。

それにしてもこの2枚がこのレンズの広角端と望遠端なんだけれども、すごいレンズだなー本当に。

18mm F7.1 1/300秒 ISO320
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300mm F6.3 1/320秒 ISO640
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納期3ヶ月で届いた!

…っていうかAmazonからは販売ページ自体消えてる感じだし、楽天を覗くと、現在納期5〜6ヶ月って何? 本当に買えるのかこれ。まあ、そりゃテンバイヤーも湧くかもなーというところか。それにしても安いよねこれ。


そんなわけで、届いた18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXDを早速X-T30に取り付けてみたぞ!

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でかいけどスペックの割にはコンパクトな気がする。物理的な感覚としては今まで使ってたXF55-200mmf3.5-4.8 R LM OISとあんまり違わない。

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正確にいえばXF55-200mm f3.5-4.8 R LM OISがφ75mm × 132.5mmで580g、今回のタムロン18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXDがφ75.5mm × 125.8mmで620gなので、サイズ自体はむしろ若干XF55-200mmが大きく、重量はわずかにタムロン18-300mmの方が重い。

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ドローン登録システムにDJI Air 2SとMavic miniを登録してみた

さて、今年(2022年)の6月20日以降、ドローンを飛ばすには国土交通省への機体登録が必要になったらしい。ということで早速登録してみたのだが、まあマイナンバーカードとか使える状況になっていれば、eKYCもそこそこスムーズにいけるし、まあ先日のワクチン接種状況アプリと同様、若干ながらマイナンバーカードのありがたみが増した感があるかも。

www.dips-reg.mlit.go.jp

登録対象となるのは重さ100g以上のドローン、ということで、Mavic miniやDJI Mini2に関してもこの制度の対象となるんだよね。まあそれを機に、以前使っていたMavic miniからDJI Air 2Sに乗り換えたとも言えるわけだけれども。

とはいえ、登録自体は特に問題ないんだけど、リモートIDって謎の仕組みと、どうやってこの登録記号を機体に明示するかということに関してはちょいと悩ましい。

原則としてドローンはリモートIDというもので登録番号を毎秒電波で送信しなければならないのだけれども、2021年12月20日から登録制度の施行までに事前登録したドローンはリモートIDが免除、という扱いなんだそうな(あといくつか例外事項はあるけど、補助者が必要だったり係留ドローンだったりするのでここでは考えない)。

まあ、リモートIDを内蔵できないドローンには後付けのアダプターみたいなやつで取り付ける形になるんだろうけれども、それなりに電池を食う仕様だろうから充電や電池交換が必要で、機体には固定できないはずなので、複数持ちだったりすると大変なんだろうなとか。

参考:「リモートIDの基本設計」
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kogatamujinki/dai11/siryou3-2.pdf

ということで、本当に既存のドローンにつけられるようなリモートID装置って6月までに間に合うのかな、と思うけれども、とりあえず事前登録したので関係なし。まあみんなその辺り疑心暗鬼な気もするので、現存するドローンを登録させるにはまあ、小狡い感があるものの上手いインセンティブの付け方だな、とは思わないでもない。

まあ、あとは機体に登録記号を表記する必要があるようなのだけれども、25kg未満の機体には3mm以上の文字サイズで登録記号を表記する必要がある。まあテプラでいいんだろうなと思うが、Mavic miniやDJI Mini2などではよく使う幅の9mmとか12mmのテプラだと大きすぎるわけだし、細い4mmのテプラだと文字が3mm以上の条件を満たさない。

また、Mavic miniもDJI mini2も今ひとつテプラと相性がイマイチそうな表面なので、強粘着タイプの6mmを新たに買ってみた。透明とかもあるけど、目立つように表記しろという趣旨からは白地の方がより適当だろうか(かと言って派手な色付きはちょっと…)。

ということでこれを使って作ったラベルをまずはMavic miniに実際に貼り付けてみると…。うん、特に剥がれやすい感じにはなってないし、サイズ的にもMavic miniの固定ボディ部分にちゃんと収まる。とはいえ上面にこの大きさのやつを貼るのはちょっとなぁ、と思ったので側面の左右両方に貼っておいた。

DJI Air 2Sの場合はボディ上面後方から側面後方が取り外し可能なバッテリーとなっているため、その部分にテプラを貼ることはできない(あくまで本体に貼る必要がある)。ということで、こちらもボディ側面後方に貼ることで条件をクリアできたかな。これも左右両方に貼っておいた。強粘着タイプのためか、こちらも接着性には問題なさそう。

ということで、やっとこのドローン登録関係がスッキリしたので、今年も初めてDJI Air 2Sを飛ばしてきた。

ふと気がつくと、DJI Flyがこんな昨年の飛行データに関するメッセージを出してきたんだけど、なかなか面白い。

去年自分がドローンを飛ばしたのは249分らしいけれども、これが「世界中の72%のパイロットより長い時間です」ということは、実は全世界のDJIユーザの7割は年間4時間も飛ばしていないということなのね。

まあ、コロナもあったから仕方がないのかな。俺もコロナなかったらもっと飛ばしていたと思うし。それでも全てのユーザの1年間の飛行距離を合わせると、地球から月へ192回もいける距離になるのだそうだ。きっと全体の5%くらいのユーザがヘビーユーザーで、その人たちが全体の95%くらいの距離を飛ばしていそうな雰囲気がしてならない。

まあ、今年は去年よりは飛ばしたいものだね。ということで今年は今のところ62分飛ばしてる。


(追記)DJI Mini 3 ProはリモートIDに対応がアナウンスされている模様。その他にも色々尖った機能が付いているっぽいので結局ポチってしまったけれども、納期2ヶ月になっているのはもしかしてテンバイヤー活躍中?
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年が明けてもNewDaysのスゴおにがなんかおかしい、そして鬼の季節到来

さて、JR東日本の駅ナカコンビニであるNewDaysが2021年6月に始めた謎企画であるスゴいおにぎりこと「スゴおに」だが、キャンペーン開始後半年が経ち、年が明けても相変わらず攻め続けている。

本ブログの今までのスゴおにレポートに関してはこちらのタグから。そして前回の記事はこちら。

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いや、そういえば年明けは今ひとつな感じもしたのだけれども、節分時期を控えた1月末になんかとんでもないものをまた出してきたのだ。

…なるほど、2月頭は鬼の季節か。

ということで、年明け第1弾は「ベーコンチーズハンバーグ」。

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なんか最近ベーコン推しかなぁ、と年末のラインナップから少し思う。下からバター風味ライス、ベーコン、ハンバーグ、チーズ。とはいえインパクトの点ではそこまでではない。年末の進撃のスゴおにが激しすぎたせいかな。

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そして次は…と思ったら最初期メニューの「のり弁にぎりました」が復活。

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具は、白身魚フライ、竹輪磯辺天、鳥唐揚げ、卵焼き、きんぴらごぼう、そしておかかご飯という、まあいわゆるいわゆるのり弁定番。多分去年のバージョンと変わらないかな。うーむ、まあ悪くないんだが旧メニューの復活か…。と思っていたのではあるのだけれども…。

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いきなり1月末になって2種類の新製品を投入。そうだ、もうすぐ節分、鬼の季節だ! ということで謎の雷神カレー。

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もともとスゴおにって以前言ったように4系統あると思っていて、

  • にぎりました系:著名などんぶりや弁当、プレートなどをおにぎりにしたもの
  • バーガー系:バーガーのレイヤー構造を模しておにぎりにしたもの
  • どんぶり系:どんぶりモノのレイヤー構造を模しておにぎりにしたもの(バーガー系との区別は雰囲気でつけてる?)
  • 具材系:今まであまりおにぎりに使われなかった具材をおにぎりにしたもの

が今までの4種のパターンだったんだけれども、「進撃のスゴおに」あたりから企画系的な路線が出てきたような気がする。つまり今回は節分コラボだ。具は下からカレーピラフ、福神漬け、カレー、カツ、オムレツという豪華さ。

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実はNewDaysは今までのおにぎり企画でもカツカレーのおにぎりは出しているので、スゴおにでカツカレーを出す以上はこのくらいのインパクトは必要だったのかな、と思う。

そして極め付けはこの「鬼に金棒カツ」だ! パッケージには「全長15cm」とサイズが謳われている。進撃のスゴおにとの共通点はこの今までのおにぎりのサイズから逸脱したこの大きさか。

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皿に出してみるとこんな感じ。既に「おにぎりとは?」という疑問が出てくる見かけではあるものの、ソース味の棒カツ中央部をほんの少しご飯と海苔で巻いた「おにぎり」はなかなかのインパクトの恵方巻であった。

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(とはいえ未だに恵方巻という習慣はよく理解できない俺である)

まだまだ続くのかな。スゴおに。NewDaysさんはぜひこの「ぼくのかんがえたさいきょうのおにぎり」的な頭の悪い企画を、ぜひ末長く続けて欲しいものだ(念のためだが褒めてるぞ)。