xckb的雑記帳

身の回りにあったことを雑多に語ります。

NewDaysの「スゴおに」が相変わらず色々おかしいが「駅弁風おにぎり」もJRらしく攻めていて良い

さて、JR東日本系の駅ナカコンビニであるNewDaysで、6月から始まったスゴいおにぎりこと「スゴおに」の企画だが、好評だったのか4ヶ月経った現在も細々と続いている。今までの経緯はこちらの2つの記事にまとめてある。

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さらに10月になって、今度は実にJR系らしく攻めた企画の「駅弁風おにぎり」が始まった。この写真を見ればわかるが、店頭で見た瞬間に食いたくなるラインナップだ。

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というわけで、今回は「スゴおに」のその後に加え、これらの「駅弁風おにぎり」に関しても紹介しておこうと思う。

まずは「ライスバーガー豚丼風」(9月中旬)。

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9月からNewDaysは北海道フェアをやっていて、セイコーマートとのコラボとか、よくわかっていらっしゃる的なキャンペーンを行っていたのだけれども、その一環として「スゴおに」にも北海道関係の新作が登場。というか、北海道フェアが始まったところでスゴおにをあんまりみなくなったので、スゴおにこのままキャンペーン終了かな、と思っていたのでこれは嬉しい。

肉、メシ、肉、メシの4層構造。十勝風の豚丼をベースにしたボリュームタップリのおにぎりだ。レンジでほんのり温めて食べるとまた良い。

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「十勝豚丼のたれ」使用と書かれているが、つまりこれを使っているということかな?

その次に出てきたやつがこいつだ。「お子様ランチにぎりました」(9月下旬)。スゴおにの「にぎりました」系の最新作はついに「お子様ランチ」に。

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具はデミグラスソースハンバーグ、オムレツ、ナポリタン、赤いソーセージ、エビフライ、ポテトサラダに、ご飯はケチャップライス。まさにこれだよ。俺が「スゴおに」に求めているのはこういう実に頭の悪そうなおにぎりなのだ。最高すぎる。

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「ぼくたちのリメイク」最終回を見た上の感想と、登戸の聖地巡礼

さて2021年夏アニメ「ぼくたちのリメイク」こと「ぼくリメ」の最終回を見たぞ。終盤の登戸編、もっと登戸の風景が出るかと思ったら、第11話まではあんまり出てこなかったので、元登戸住人としてはちょっとがっかりだな、と思っていたら、最終回でそれなりに登戸の風景が登場。ということで、これはやはり舞台探訪しに古巣に行ってみるか、ということで久々の登戸訪問。

で、せっかくなのでついでに「ぼくリメ」アニメの感想も先に少し書いておくことにした。まあ感想と言えるほどのもの立派なではないけれども、まあなんだ、河瀬川はいいよな。

ということで今回の目次。

  • 最終回を見た上の感想
  • 登戸の聖地巡礼
    • 橋場の通勤路:登戸第1公園南側
    • 多摩川と小田急線:多摩水道橋
    • 罫子と話す公園:登戸第2公園
  • 登戸おまけ

最終回を見た上の感想

今期のラノベ原作のアニメで、原作を全部読んだのはこの「ぼくたちのリメイク」と「精霊幻想記」の2作なわけだが、また2作ともえらく中途半端なところで1クール終わらせたな、という印象が強い。まあ「精霊幻想記」の方はまあ機会があったら後日書くかもしれないから置いといて、今回の話題はこの「ぼくたちのリメイク」だ。

第8話ラストから第9話にかけて「ふがっ?」となったところまではまあ良かったと思うんだけど(それより前に切ってしまった人はご愁傷様)、そこから4話かけて原作第4巻の内容をやったものの、やっぱ第4巻は重要なストーリーで結構内容が濃いのかな。いささかの消化不良感がある。

そもそもこの原作、どの巻で切ってもそこそこ不満の残る構成な気がする。それでも多分切れ目としてそこそこあり得るのは第6巻とか第7巻のあたりだと思うんだけど、そこまではどう頑張っても1.5クールは必要なんだよね、このペースだと。

で、最終回Cパートに第5巻、第6巻のさわりを散りばめつつのエンド、というのが最終回だったので、まあアニメ組には消化不良っぽいな。無理もない。

まあそれはともかく、俺はこの原作は結構気に入っているんだけれども、その評価スコアが高くなったのは実は最新刊の第9巻なんだよな。まあいろいろと語ってしまうとネタバレになってしまう気がするので控えるけど、まあ本格的に訪れるシノアキのスランプというかまあそのあれやこれやが、俺の過去の辛い記憶を抉ってくるわけだ。

いや俺がシノアキのそのスランプに共感するわけじゃなくて、橋場の方のあれやこれやにがっつり抉られるのだ。この作者、知人にこのシノアキみたいな奴がいたんじゃないか、的なアレなのだよ。

まあそんなこんなをいろいろ考えた上でこのアニメ版終盤、つまり原作第4巻に対応する部分を見てみると、この世界線はそれなりに最後、希望を持てそうな感じになったところで物語からフェードアウトするのだけれども、やっぱり橋場はシノアキとくっついても幸せになるのは難しいんだな、とか思ってしまうんだよな。これは菜々子も同じ。

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出典:「ぼくたちのリメイク」第12話

天才ならざる身でいろいろ苦闘する、そういう価値観を共有できて人生を共に歩んでいけるのはやっぱり、橋場にとっては河瀬川しかいないんだよね。

とか思うと、なんでアニメの第1話前半で、原作の本筋にはないはずのβ世界線のストーリーを少し挟んできたのかという理由が少しわかる気がするわけだ。

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出典:「ぼくたちのリメイク」第1話

歩道橋の上で河瀬川と橋場が出会ってそこからプラチナ企画の開発凍結に至るまでのストーリー、実は原作の本編第1巻にはなくて、スピンオフの「Ver. β」の方のストーリーなんだよね。橋場がタイムリープしない世界線の物語。

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アニメシ「白い砂のアクアトープ」:マンゴーラフテーとうどんチャンプルーを作ってみた

ああ沖縄に行きたいぞ。コロナが全て悪いんだがもう2年以上沖縄に行っていない。そんな俺には2021年夏秋2クールアニメの「白い砂のアクアトープ」が癒しである。沖縄県南城市の閉館寸前の水族館を舞台に、夏休み中の館長代理として閉館を防ごうとする女子高生「海咲野くくる」と、夢破れて沖縄にたどりついた元アイドルの少女「宮沢風花」の二人を中心とした物語。作中に出てくる沖縄料理がついでに美味そうだ。

aquatope-anime.com

プライムビデオでも配信しているので、見逃していたという方はぜひ。

そんなわけで、沖縄だとか料理だとか、このブログによく出てきてタグにもなってるキーワードたちが俺の琴線を刺激しまくるので、とりあえずアニメシを超久しぶりにやってみようということに。ちなみに前回アニメシをやったのはグランベルムのトンカツマンなので、相当に久しぶりなのである。

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ともあれ、今回の目次はこんな感じでいってみよう。

  • うどんちゃんの料理を作ってみよう
  • マンゴーラフテー
    • マンゴーラフテーに関する考察
    • 材料(マンゴーラフテー)
    • レシピ(マンゴーラフテー)
  • うどんチャンプルー
    • うどんチャンプルーに関する考察
    • 材料(うどんチャンプルー)
    • レシピ(うどんチャンプルー)
  • ついでにゴーヤーチャンプルー
  • おまけ
    • ごはん屋カメーの場所とメニュー
    • 内地での沖縄食材入手について
    • 「色づく世界の明日から」新装Blu-ray Box発売

うどんちゃんの料理を作ってみよう

ということで、このアニメでは美味しそうな沖縄料理が色々と出てくるわけだが、やはりアニメシの道に則るのであれば、ここではその中でも特徴的な料理からいってみるのが良いだろう。つまり第6話の「マンゴーラフテー」と第5話の「うどんチャンプルー」である。これらの料理は劇中の「ごはん屋カメー」という店で提供される。なぜ5話と6話が順番逆転しているのかというと、インパクトの差だよな、やっぱり。

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出典:「白い砂のアクアトープ」第3話

これらの料理を出してくれるのは、このカウンター奥にいる「うどんちゃん」こと照屋月美さんである。なぜうどんかといえば「つきみ」だからという謎の理由でうどんちゃんである。くくるの同級生。

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出典:「白い砂のアクアトープ」第3話

そんな彼女の創作料理の一つがこのマンゴーラフテーであるが、店主である母親には今一つ評判がよろしくない、という設定だ。母親が珍しくマンゴーラフテーを注文したので出したのがこの一皿だが、ちょっとこの量は一人二人で食べるには多すぎる気がする。売れずに余って閉店直前なのだろうか(失礼)。

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出典:「白い砂のアクアトープ」第6話

もう一つの創作料理は、まかない飯として風花に出したこの「うどんチャンプルー」。多分「うどんちゃん」の名前から駄洒落で考えただけと思われる。こちらは劇中で作る過程がしっかり描かれているので再現がとても容易だ。

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出典:「白い砂のアクアトープ」第6話

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Amazonから注文していない商品が次々と届く、しかし代引きではない…

さて、先日から自分のもとに、全く身に覚えの無い謎の雑貨の類が次々とAmazonから届くようになった。これが代引きなら典型的な送りつけ詐欺なのだけれども、代引きではない。

そんな体験をしたことがあるだろうか。

と言うことで、このような現象が何を目的として、どのような人によって引き起こされているかの推理し、対応策を考えるのがこのブログ記事の目的だ。こんな感じの目次でいってみようか。

  • なにが起こったのか
    • 突然送られてくる謎の商品
    • Amazonのカスタマーサービスに連絡
    • さらに次々と送られてくる不審な商品
    • 再びカスタマーサービスに連絡
  • よくありそうな疑問への回答
    • 配送拒否すればいいのでは?
    • 返品すればいいのでは?
  • 何が原因なのか
    • 在庫処分説
    • ソーシャルハッキング説
  • 仮説の検討
    • 在庫保管にかかる費用
    • 在庫保管制限
    • 返送・廃棄にかかる費用
    • そもそものAmazonに出品するための手数料
    • 以上の数字の分析
  • 在庫処分以外の動機は?:ブラッシング
  • では我々はどう対抗したらいいのか

なにが起こったのか

では、この一連の件を時系列的にまとめてみよう。

突然送られてくる謎の商品

COVID-19の影響でますます増えるAmazonからの荷物。そんな中で、ふと届いたAmazonの箱を開けると、全く身に覚えのない雑貨が入っている。

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間違えて注文したか、誤った商品が送られてきたのかと注文履歴を見てみるが、そんな注文は全く存在しないし、今日届きそうな他の注文もない。もちろんほしい物リストを公開しているということもない。

Amazonから身に覚えのない荷物が届く、というのはググるといくつかのパターンがあって、主要なパターンは以下の2つのようだ。

  • 代引きで送られてくる送り付け詐欺
  • 転売ヤーが自分の在庫を持たずにAmazonから送り付ける

だが、代引きでもなく、また転売ヤーからは宗教上の理由で物を買わないので、このいずれでもない。不思議だ。

もう少し検索してみると、代引きでも転売でもない体験談もある程度引っかかってくる。どうやら2018年ごろから少しずつ観測されているようだ。だが、明確な理由を説明できているブログなどは発見できなかった。

本ブログも、ほぼこれで確実な理由だ、ということは言い切れない点ではそれらの記事と変わらないのではあるが、それなりに理由が説明つく程度には考察してみたいと思う。

Amazonのカスタマーサービスに連絡

まずはカスタマーサービスに連絡。チャットでサポートを受ける。伝票番号を伝えると「ギフトで配送されたもの」だという。誰が送ったものかと聞いてみるが、それは個人情報上の問題で回答できないとのこと。まあそれはわかる。ただ、ギフトとして知り合いが送るにはあまりにチープすぎて、自分だったら絶対に送らないぞこんなの、という点でかなり疑問が残る。

しかし、周囲の人間が送った可能性も100%否定はできないということで、とりあえず謎が判明するまで使わずに置いておくことにしたのだ。

さらに次々と送られてくる不審な商品

そこで終わっていればそれまでだったのだが、そこから大体2週間おきくらいに、次々と謎の商品が送られてきたのだ。

身バレ防止のために正確な商品情報は紹介しないが、価格帯や商品の雰囲気的には大体こんな感じのものだ(リンクされている商品は実際のものとは異なり、マーケットプレイスの業者も今回の件とは無関係)。

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出典:
https://www.amazon.co.jp/dp/B098JCB1VX/
https://www.amazon.co.jp/dp/B08DKW86FH/

何があってもこんなもんいらん、的なものと、こんな気持ち悪い背景がなければ、タダなら使ってもいいかも程度のものが混じって送られてくるところが何というか。

もう面倒くさくなって毎回カスタマーサービスに連絡することもなく放置してしまったのだが、一方でこの件の発生理由について色々考察していた(後述)。

再びカスタマーサービスに連絡

とはいえ、あまり放置しておくのも気持ち悪いため、前回の連絡から数ヶ月が経ってしまったものの、Amazonのカスタマーサービスに再び連絡。

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とりあえず聞いてみたかった疑問点としては、これらの注文は同一人物からの発送かどうか、ということだが、案の定それは個人情報上の事情でお知らせできないということ。

ただ、複数回こういうことが続いたということは明らかに不審ではあるので、こういう事象のための報告用のフォームを教えてもらい、伝票番号を全て登録した。なるほど専用のフォームがあるということは、それなりに発生している問題ということなのかな(一応、通常のカスタマーサポートのページからのリンクは発見できなかったので、ここではURLは紹介しないこととする)。

ちなみに、商品自体はすぐに捨てても問題ないとのこと。

…というのが今までの流れだ。

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続・NewDaysの「スゴおに」が色々おかしい

6月からJR東日本系駅ナカコンビニのNewDaysで「スゴおに」という変なおにぎりを次々と発売しているので、先日紹介してみたのだけれども…。

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その後も新「スゴおに」の供給が続いているので、第2弾記事をまとめてみたい。

まずは沖縄風に「ポーク玉子バーガー」。何や普通やん、と一瞬思ってしまったのだけれども…。

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上面も底面もポークになっていて、ポーク2枚にご飯と玉子を挟んでいることになっているスタイルはちょっと新しい。結構気に入った。

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なんか今回特にグレイトだったのがこの「ミックスフライ弁当にぎりました」。

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中身はなんと、メンチカツ、白身魚フライ、牛肉入りコロッケに、さらに卵焼きと唐揚げ!

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このおにぎり1個で537kCal、炭水化物は71.8g! いやーこういうの本当に頭が悪そうなメニューで好きだわ。気に入った。

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PolarPro DJI Air 2S用ND/PL Vivid Collection:ドローン用偏光フィルターの使用レビュー

昨年、Mavic mini用の偏光フィルターに散々騙されつつも、懲りずにレビューを続けたこのシリーズ。

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結局、CPLを謳った商品は全てCPLではなくただのPLだったとか、経年劣化したような色温度のおかしい偏光板がはまってるとか、果ては偏光フィルターのはずなのに角度調整ができない状態で固定されていて、しかも斜めになっているとか本当にわけのわからない、おそらくメーカー側も偏光フィルターが如何なる物なのかすら理解していないと思われる、怪しい中華フィルターの山に「またお前は騙されたのか」的な徒労を感じるシリーズだったな。

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そして唯一使えるフィルターだったものも、今ひとつ効果の角度範囲がシビアすぎる気がするというちょっと残念な結果に。

ということだったのだが、先日DJI Air 2Sを購入。

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懲りもせずに、DJI Air 2Sに、なんか使えそうな偏光フィルターないかな、と思って探したところ、まあ相変わらず中華フィルターとしてこんなのがあったりして、商品写真を見るからに偏光フィルターなのに角度調整できないし、おそらくCPLじゃないのにCPLを名乗っているし、こういう商品はもう騙されたくないのでパス。

ということで、多少価格が高くなっても問題ないから、怪しい中華フィルターじゃないやつがいい、ということで探していたところ、この商品が目に止まった。中国製ではあるが、アメリカ企業の製品らしい。PolarPro DJI Air 2SシネマシリーズND/PLフィルターセットVivid Collection。ND8/PL、ND16/PL、ND32/PLの3枚組。

上のやつが4枚5,399円(1枚あたり1,350円)、下のやつが3枚11,880円(1枚あたり3,960円)なので、1枚あたりだと約3倍の価格だ(価格は2021年8月9日現在)。これで品質が悪かったら今度は許さないぞ、と思いながらポチってみた。

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取り付けた状態。ちょっとカッコいい。回転枠の角度も、前から見た場合もわかりやすい点が良い。純正NDフィルターに比べるとちょっと取り付けが固いのがマイナス。

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絞りに関しては、たとえばND8/PLだとND8(つまり絞り3段)と概ね同等そうな感じで、ND8(3段)+PL(通常1〜2段)というわけではないみたい。

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DJI Air 2S:ドローンコントローラの猛暑対応(フード、ペルチェ)

ただひたすらに暑い日々。DJI Air 2Sを初めて飛ばした日に、全く無防備に標準状態のコントローラ(コントローラ上部にiPhoneを取り付けた状態)で使っていたら、ものの10分としない内にDJI Flyの画面がカクカクし始めて反応が悪くなり、画面タッチでの操作も怪しくなってきたため、コントローラの物理ボタンでRTHさせる羽目になった。

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恐るべし日本の夏。ためしに数十分重いアプリを動かしたまま炎天下に放置したらこんなメッセージが出てきてしまった。まあドローンを飛ばしていれば、ここに到るまでに完全に操縦不能となっているはずだ。恐ろしい。

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ということで、Mavic miniでもやったコントローラの猛暑対策をDJI Air 2Sでも行う必要があるようだ。Mavic miniでの記事はこちら。

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Mavic miniの時と同様、基本的に対応は以下の2対策の併用でスマホの温度を上げないようにすることを目的とする。

  • フードの取り付け(フードは明るくてみづらい画面の対策にもなる)
  • スマホ用ペルチェ素子クーラーの装着

フードだけであれば純正オプションでも対応できるし、ある程度の効果も望めるのだが、ペルチェクーラーまで付けようとすると、色々と細工が必要となる。

ということで、今回はこんな感じで仕上げてみた。スマホはiPhone Xs。

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裏から見るとこんな感じ。一箇所だけフードをiPhoneに仮固定するのに養生テープを使ってしまっているが、まあそのくらいいいよね。

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DJI Air 2Sファーストインプレッション

今回の目次。

  • DJI Air 2Sを購入したぞ
  • ローターの着脱とモーター
  • コントローラーとスマホの接続
  • NDフィルターとその着脱
  • バッテリーと充電
  • 本体下部のかさ上げ
  • ためしに飛ばしてみる
    • 飛行の安定性
    • 高い運動性能
    • 高画質な動画
    • 特殊な自動撮影モード
    • その他
  • まとめ

DJI Air 2Sを購入したぞ

しばらくMavic miniを使っていたのだけれども、どうも200g未満というレギュレーションが意味をなさなくなる日は近そうなこともあり、またMavic miniは200g未満にするためにバッテリー容量だけではなく安定性や安全装置なども省いていることから、200g未満にこだわる理由はだいぶ減ってきたな、と思う今日この頃。

これは普通のドローンにステップアップする好機、という感じもしたため、頃合いもよく新製品として発売されたDJI Air 2Sを購入してみた。

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Worry-Free Fly More Comboでセット購入したのだが、真面目に値段の比較をしたわけではそういえばなかった。

というわけで、真面目に比較してみようか。ということでComboの内訳を以下の表にまとめてみた。

Comboに含まれる製品 価格
Air 2S(バッテリー1個、プロペラ3組含む)
119,900円
インテリジェント フライトバッテリー 2個
26,400円
バッテリー - パワーバンク アダプター
2,420円
低ノイズプロペラ 3組
3,630円
NDフィルターセット (ND 4/8/16/32)
9,900円
ショルダーバッグ
9,020円
バッテリー充電ハブ
6,380円
DJI Care Refresh (1年版) (DJI Air 2S)
11,990円
合計
189,640円

Worry-Free Fly More Comboは165,000円なので、26,640円Comboの方がお得だ。たとえばNDフィルターとバッグに関してはサードパーティ物を使いたいので要らないしパワーバンクとか使わないので要らない、という場合でもまだComboがお得という感じだ。まあバッグもフィルターもパワーバンクもあったからまずいという物でもないと思うので、やはりCare Refreshを付けておきたくてバッテリーが3個は欲しい、という向きにはComboがお勧めだろう。

ということで、今まで買ったドローンを3機並べてみた。Tello、Mavic mini、DJI Air 2S。着実にステップアップしている。

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今後200g制限が100gになると、残るのはこのTello(重量80g)のような完全なトイドローンなんだろうな(風がほとんどなければ外で飛ばせない事もないが、ジンバルは搭載されないレベル)。

という事で、今までMavic miniを使っていた人間がDJI Air 2Sを初めていじった感想として、以下のファーストインプレッションを読んでいただければ、と思う。

ローターの着脱とモーター

Mavic miniではローターの着脱に精密ドライバーが必要だったけれども、DJI Air 2Sではクイックリリース的にワンタッチで脱着が可能なので、とても楽だ。

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また、Mavic miniではモーターのコイルが外部に露出している感じで、埃や砂などが入ったりしないか不安を感じていた(それゆえにサードパーティ製のカバーをつけていた)のだけれども、DJI Air 2Sではその辺りは露出していないので安心感がある。

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