xckb的雑記帳

身の回りにあったことを雑多に語ります。

「ワンダーエッグ・プライオリティ」聖地巡礼(2):第1回〜第3回

ということで、今期の俺の圧倒的イチオシアニメ「ワンダーエッグ・プライオリティ」ことワンエグの聖地巡礼の続き。前回はOP/EDだったけれども、今回は第1回〜第3回(このシリーズ、よくある「第1話」じゃなくて「第1回」って表記なんだよね)をいってみよう。一連の他の記事はこちら。

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とはいえ、第3回にはほぼ、現実の舞台と言えるようなものはなかったため、事実上第1回と第2回の内容となる。また、前回も書いたが、この作品、結構住宅地の奥深くまで割と正確に再現されていたりするようなので、そういう場所は程々のところ以上には行くのは遠慮している。このブログにも故意に載せていないしそもそもあえて巡っていない場所はいくつかあることにご承知おきいただきたい。

今回の目次はこちら。

第1回:「子供の領分」

冒頭の夜の街を見下ろすシーン:牧の原公園・古墳型展望山

最初のシーンは、第2話以降に出てくるOPのシーンと同じ牧の原公園の古墳型展望山展望台。ただし、OPとは多少場所が異なることに注意。

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設定的には薄明が見えているっぽいことからいって、深夜というよりは早朝なのかな。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第1回「子供の領分」

前回の記事でも触れた通り、印西牧の原駅から徒歩16分。


黄金虫を拾う交差点:高花公園の少し南にある交差点

(2021年3月11日、この項目の写真差し替え、追加)

今回の聖地巡礼はコロナの影響もあり、車+徒歩という組み合わせで行ったのだが、この交差点も移動中にまさに車で通った(あとでドラレコの画像を確認してみようかな)。

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ちなみにこの写真も想像するよりずっと遠くから望遠で撮っている。そうしないとアニメの画角と合わない。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第1回「子供の領分」

このシーンに至っては、フルサイズ換算400mm以上の超望遠だ。300mm相当までしか持っていないのでPhotoshopで寄った。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第1回「子供の領分」

横断歩道の押しボタン。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第1回「子供の領分」

この交差点は、次の地図の中央の信号。

ちなみに、この後に続く黄金虫を葬る場所は、住宅地中の私道に深く入ったところにあることもあって、公開しないこととする。車で近くを通る時にちらりと横目で見たけれども、まあかなりきちんと再現されているっぽかった。

エッグガチャに向かう途中の畑の風景:架空の風景(現実の素材あり)

ちょっとここの光景の説明は難しい。まずは、エッグをガチャしに行く直前の、黄金虫に導かれるこのシーンに相当する実際の景色がどう探しても見つからなかったのだが、背景の建物だけはほぼ一致する場所がわかった。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第1回「子供の領分」

これも同じ場所からの写真で、上の写真のすぐ右にあたるのだが、劇中でのこの風景は上の写真の90度左側にあることになっているし、この場所の周囲にはどう見回してもこんな鉄塔はない。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第1回「子供の領分」

一方で、ほぼこの場所から撮影したと思われる超望遠の風景もこの第1回の終盤に出てくるため(後述)、この場所にロケハンしたことはほぼ確実と思われる。そんな場所がこの辺りである。まあ、畑はあるけれども、そうは言っても劇中の畑ともまたちょっと違うのだ。

まあ、この地図のほぼ中央部分だ。


(2021年4月2日追記)

上で架空の景色として紹介したこの場面、右側の町と手前の畑の部分に相当する場所を発見した。
 

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第1回「子供の領分」

それがここだ。右の電線の形が全く一緒。ただし、もう少し左から写真を撮るべきだったようだ。

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アイさん、畑を走るのはダメです。ちなみに場所は先ほどの背景の高層マンションの写真の撮影場所すぐ近くのこのあたりだが、カメラアングルはほぼ90度異なっている。

つまり、非常に近い場所から撮られた2枚の全く方向の違う写真を合成してこの景色は作られている。さらに、2枚目の写真の近くにもやはり鉄塔は存在しないので、鉄塔はさらにどこかから持ってこられている。あとは奥の団地と街並みだな。ここまでくるとそちらも実在しそう。

地下にエッグガチャのあるショッピングセンター:ビッグホップ ガーデンモール印西

黄金虫に導かれたアイが到着するのは観覧車のあるショッピングセンター。この界隈でそんな存在はBIG HOPガーデンモール印西しかない。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第1回「子供の領分」

この遊具も「地中海広場」という広場に位置している。この後もたびたび出てくる舞台だ。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第1回「子供の領分」

そんなわけだが、まさか地下の庭園に続くエスカレーターのある洞穴みたいなものが実際にあるとは思わなかった! 観覧車の真下あたりにある。

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もう一つの口から撮ったこのアングルが、アニメのシーンに近いかな。(2021年3月11日、この写真を差し替え)

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こうして見ると、出口の形などは結構近い感じがする(もう少しローアングルで撮る必要があったかも)。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第1回「子供の領分」

BIG HOPガーデンモール印西は、北総線印西牧之原駅の駅前にあるので、公共交通機関によるアクセスも便利だし、駐車場も潤沢に用意されている。


アイが泣きながら通るアンダーパス:大塚前公園北側のアンダーパス

こちら、アタリをつけて行ってみたのだが、なんか今ひとつマッチしない。

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試しに、反対側から撮ってみると…結構似ているのであるが、左右が逆に見える。

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ということで、左右逆にしてみると…一致した!

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「左右逆」の罠にかけられそうになったのは、「よりもい」の極地研の犬の像以来だな。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第1回「子供の領分」

まあこの経験があったから、すぐに今回の左右逆転に気がついた、というのはあるかも。

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こちらのアップのシーンも左右逆である。聖地巡礼をする際はお気をつけあれ。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第1回「子供の領分」

アクセスは、こちらもイオンモール千葉ニュータウンから歩いてすぐ。


標識の並ぶ街角:印西市戸神台1丁目付近

(2021年4月2日修正)

これも印象的な風景だが、実際の風景ではない。道の左側の街並みはおそらくこの写真の場所から取っている(よく見ると、ちゃんと飛び出し注意パネルもある)が、道の右側も奥も全く別の場所だと思う。

最初、上に書いたようにこれは架空の風景だと思っていた。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第1回「子供の領分」

だが違うのだ!

上の写真の奥の方からこちらの方を撮ったこの写真を…。

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これまた左右反転させると、元の景色のレイアウトになるのだ。その上で、裏返しになっている標識を適宜補完して、飛び出し坊やとかも裏返して修正したものが上のシーンの元になっている。

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さすがにこれには気がつくのが遅れた。

アイが走る道:先ほど出た架空の風景の場所からの遠景

先ほど、鉄塔のある謎の景色(おそらく架空の風景)のところでネタ元として揚げた場所からの写真ですが、ここから超望遠で撮ると、このシーンの背景になる。

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ほんの少しだけ左から撮ったアングルだったかも。こう見ると。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第1回「子供の領分」

(2021年4月2日、以下の写真を追加)

実際に寄ってみると次のシーンとなる。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第1回「子供の領分」

第2回:「友達の条件」

ねいるとアイが歩く公園:北総花の丘公園・花と緑の文化館付近

ねいるとアイが二人で微妙な距離感で歩く公園は北総花の丘公園。広い公園だが、北東側にある花と緑の文化館の界隈だ。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第2回「友達の条件」

ひまわりの絵は、似た感じだけれども微妙に違ったものに書き換えられているのね。そして麦わら帽子の意匠がなくなっている。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第2回「友達の条件」

後ろの方に見える桜のデザインなども結構改変されているが、全体的な再現度はものすごく高い。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第2回「友達の条件」

この辺りの一連のシーケンス、本当にここを歩いた時に通る順番そのものとなっている。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第2回「友達の条件」

建物の間の橋のような構造物の下を抜ける。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第2回「友達の条件」

そして庭の方へ。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第2回「友達の条件」

ここは少し、通り道の角度が修正されている。なんか縦棒みたいなやつ、もっと大きい建造物だと勘違いしていたけど、単にポールにアイが寄りかかっているだけだったのね(このシーンの距離感いいよな)。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第2回「友達の条件」

このアングルだと角度が変わっているのがよくわかる。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第2回「友達の条件」

アイとねいるのところからの視点。実際はアニメの印象よりも、ちょっと小さめに感じる場所かな。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第2回「友達の条件」

Googleマップだとバスによるアクセス案内が出ないけれども、千葉ニュータウン中央駅からちばレインボーバス神崎線に乗って北総花の丘公園で降りればすぐの場所だ。徒歩だ15分ほどかかる。


ねいるとアイが別れるバス停:ちばレインボーバス 原山三丁目停留所

そのちばレインボーバスの、公園からちょっと離れた場所にある停留所でアイとねいるは別れている。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第2回「友達の条件」

ちなみにアニメだと金網の後ろにすぐにコンクリートの壁があるような感じに描かれているが、実際にはちょっとした広場を挟んでいる。道路の反対側からの撮影。危険なので第5回のリカのように横断歩道以外の場所を渡らないように。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第2回「友達の条件」

ここのねいるが「グッラック」ってぼそっと言うシーン、実に俺のツボだ。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第2回「友達の条件」

ちなみに、公園から徒歩だとたっぷり20分はかかる。まさにこの、ちばレインボーバス高浜線に乗っていくと4つ目の停留所なので、幾分楽かもしれないが、本数が少ない。道中、別の舞台を巡りながら行けることもあり、結局徒歩で回るのが一番効率的かもしれないな。

この地図中の原山三丁目バス停は、アニメに出て来た方ではなく道の反対側なので、反対側からの写真を撮るにはちょうどいいが、バス停そのものに行くにはちょいと離れた横断歩道を渡る必要があることに注意。

ちなみに俺はこのあたりは、公園の駐車場に車を置いて徒歩で回ったぞ。

第3回:「裸のナイフ」

この話数は、舞台が病院の中(病院の中は舞台の特定しないことにしているし、そもそもおそらく架空の場所) → エッグ世界と展開したので、特に現実の場所とリンクするところはないと判断した。

不明な舞台

病院や学校については架空のものと思われるので深追いするつもりはなく、その他のシーンでここは? と思うものは、あまりに住宅地に入り込みすぎているためにあえて紹介しないものばかりのため、この話数の範囲では特に不明な舞台はないと思う。

おまけ:エッグにプリントされた文字

ところで、黄金虫といえば、エッグにプリントされた文字はどうもポーの「黄金虫」の暗号そのもののようだ(換字表も基本的に一緒)。そして、少なくともKとZはそのまま変化なしらしい(下のキャプチャ左が「k?(?96」→「KURUMI」で、右で「6z?96」は多分「IZUMI」、「)46z?k?」は「SHIZUKU」だ)ということは、ポーのオリジナルで未定義だったJ, K, Q, X, Zの文字は変換なし、ということだろう。

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出典:「ワンダーエッグ・プライオリティ」第1回「子供の領分」

その仮定をもとに、エッグの文字の対応表を書いてみた。これで新しいエッグが出てきても、そこから出てくる子の名前はすぐにわかるぞ。

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ちなみに「黄金虫」はこちらならKindleで無料で読める。昔読んだ気もするが俺も忘れているので一応読んでおこうか。


では、次回は第4回から第6回の舞台を紹介する予定。

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あと、作品自体についての紹介や思うところ的なものはこちらに書いた。

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