さて、バタバタしているうちに1週間が経ってしまったのですが、10月21日から24日まで代官山のSISON GALLERyで開かれていた切り絵作家・大橋忍さんの個展「碧霄に沈む星々は」に行ってきました。
相変わらず建物自体もフォトジェニックなSISON GALLERy。

初日の10月21日は、秋晴れの良い天気でした。

この二十四節気の切り絵、Twitterでは定期的に見ていたのですが、一堂に会するとすごくいいですね。

これが24作品揃って見られるのはこの個展が最後の機会かな。

2022年の草花手帳の表紙。ちなみに2021年の表紙の切り絵は今うちにあります。

「折々つぐ万花」。夏らしいデザインがすごく好き。

そういえば今回の個展で一番気に入ったのがこの「Dragée」シリーズ。6枚組の作品なんだけど、白い作品だからあまり写真では実物の雰囲気が伝わりにくいよね。特にこの6枚目の最後の作品「ろくつぶめ」がとてもお気に入り。

他にもいろいろと素敵な作品が展示されていたのですが、全部は紹介できないのが残念。

物販も賑わっていたようで嬉しい限り。

ということで、3日目の夕方、というか17を過ぎてもう暗くなった時間にも行ってきました。光の加減で影の形が変わって、昼に見るのとまた違った作品のように見えます。

「藤の画舫」。

夜の明かりで見る作品たちはとても素敵です。

気に入った「Dragée」シリーズも、夜の明かりで見るとまた全然違って見えます。クラウドファンディングで作ってもらった歌をベースにしたシリーズ作品だそうです。

「ごつぶめ」。ドラジェだから単位は粒なのね。

「ろくつぶめ」。昼の写真と比べると全然違うのがわかると思います。

「はなのころも」これもかなり気に入った作品。珍しく額の端まで全て紙が広がっている作品で、額装ありきの作品です。額装ありきというと、うちにある一番大きな忍さんの作品「お別れの庭」(一昨年の個展での展示作品)も額装ありきだけれども、似た雰囲気のある作品ですね。

二十四節気も夜になるとちょっと違った雰囲気です。

自分としてはこの「立夏」が一番好きかな。

「風の影を摘む」。今回の個展で一番大きな作品かな?

夜になるとこの「影絵」の部分が、額装の奥にしっかり見えるところが良いです。

ということで、今年も素敵な個展、ありがとうございました。

コロナも一息ついた感じの頃合いで、たくさんの人が訪れていたようで自分も嬉しい限りです。ますますの活躍をお祈りしております。

