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xckb的雑記帳

15年ほどWeb日記をつけ続けていたのですが2012年で一旦休止、1年半ほど休んで新天地でぼちぼちのんびりまた始めてみることにしました。

Ricoh THETA-Sと理想のTHETA用スタンド

デジカメ THETA

初代THETAからTHETA-Sに乗り換えてしばらく経つのですが、なかなかいいカメラですね。特に何も言わずに最近撮影した画像をこのブログにもアップロードしていますが、なかなか満足しています。

RICOH デジタルカメラ RICOH THETA S 360°全天球カメラ 910720

RICOH デジタルカメラ RICOH THETA S 360°全天球カメラ 910720

画質がかなり向上しています。こちらは生田緑地の紅葉を撮ったもの(スクリーンショット)。初代THETAがカシオのQV-10的にエポックメイキングな機種だったとすれば、画質が上がって動画がついて、サンヨーのDSC-X100的に進化した感じかな?(それにしてもサンヨーさん…涙)

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theta360.comの埋め込みはこんな感じ。

生田緑地の紅葉、全体的にはまだまだかな。でもここは綺麗。 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

ところでいつの間にかGoogle Photo先生がTHETAの全天周写真をグリグリできるようになっていますね。埋め込みはまだできないようですが、この形式のリンクでグリグリできるかな。theta360.comと違って歪み補正が入ったアルゴリズムなのでちょっと違った雰囲気で楽しめます。HTML5系で作られているようなので、theta360.comのPC版と違ってFlash不要っぽいところがいい(theta360.comのPC版は早くスマホ版と同様にFlash不要にして欲しい)。

また、旧THETAでは動画を変換しないとYoutubeにアップロードできなかったようですが(私はm15を持っていないのでマニュアルを読んでの推測ですが)、THETA-Sではそのままカメラに保存されるmp4形式のファイルをアップロードすると全天周動画になります。これは便利。まあ、動画に関してはまた別途書きましょう。

ところでTHETAを使っていると、スマホを使ってリモートで撮影する場合に使う三脚や一脚的なものが欲しくなるんですよね。三脚としては、以前からゴリラポッドを使っていて、これがなかなかいい。とくにマグネット付きのモデルだと、金属部分にそこそこの強さで固定できて良いです。

JOBY ミニ三脚 ゴリラポッド マグネティック ブラック/レッド 001513

JOBY ミニ三脚 ゴリラポッド マグネティック ブラック/レッド 001513

手で持って体から離して撮影するためには一脚が使えるのですが、一脚は実は微妙なのですよね。一脚はたいてい三脚と同じ構造で上に行くほど太く、トップヘビーな構造になっているので、一脚の下部を持って上に手を伸ばすと、どうも今一つバランスが悪い。

三脚は三脚で、全天周写真だと下を見ることができてしまうため、大きな三脚を使うと三脚が大きく写り込んでしまいます。上記のゴリラポッドでも同様です。また、三脚のような複雑な構造物だと、THETAが下の方の画像をごまかす際に歪みを生じてしまうことも有ります。


千駄木にある、「四月は君の嘘」に出てきた駄菓子屋さん。 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

上の全天球写真(場所はこちらを参照)の撮影時のゴリラポッド方向(下向き)の画面キャプチャがこちらです。やっぱりちょっと気になる…。

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マイクスタンドのような形の自立式一脚は、THETAから見た時の三脚の映り込みが非常に小さく良いのですが、その多くは一脚のトップヘビー構造を受け継いでいる上に、デジタル一眼なども対象にしているためゴツいものが多いのです。こちらとしては、THETA-Sの125gが支えられれば十分なわけで…。

そんなわけで、先日割といい組み合わせを見つけました。こんな感じ。

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まずは上方部分はこちらのGoPro・スマホ用自撮り棒。スマホ関係のパーツは使わず、三脚ネジを直接THETAに突っ込みます。先端はまっすぐ、傾き2方向の合計3方向だけ向くようになっているのですが、これは真っ直ぐな状態で使うのが良いです。

下の部分はこのミニ三脚です。雲台の違いや世代で幾つかモデルがあるのようなのですが、雲台は外して使うこともあり、どんなモデルでも構いません(私が買ったのは棚ずれ品で安かった下のモデルですが、純粋にミニ三脚として使いたい時に、つけていたいタイプの雲台の着いたモデルを選ぶのが良いでしょう)。

(SB) SLIK スリック 三脚 MINI PRO DQ【輸出専用棚ズレ品】

(SB) SLIK スリック 三脚 MINI PRO DQ【輸出専用棚ズレ品】

この自撮り棒には下に三脚穴が開いているので、雲台を外したミニ三脚に取り付けると、上の写真のような状態になります。一脚ではなく自撮り棒がベースなので、トップヘビーではなく、THETA-Sの125gには十分にしてそれほど過剰すぎない安定度を確保可能です。上下を分解すれば普通の自撮り棒として使えるので便利です(金属を握らざるを得なくなる一脚と違って、握る部分の固めスポンジ状の感触も良い)。比較的軽いことも有り、連結した状態で長さを縮めると、持ち運び時にもあまり邪魔になりません。

これを使った作例がこちらにになります。先日Artcomplex Center of Tokyoで行われた、siouxさんの個展に行った時に撮影させていただいたものです。

Siouxさんの個展「明滅する色の結晶」(Artcomplex Center of Tokyo)にて #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

この場合、下を見るとこのように写っており、比較的すっきりした形に補正されていることが分かります。この部分のさらなるごまかし方についてはもう少し検討してみたいと思います。

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ともあれ、割と良い組み合わせが見つかり良かったです。THETAでの撮影が楽しくなりそう。

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