毎週楽しみに見ていた「終末のイゼッタ」がついに最終回を迎えてしまいました。そもそもこのアニメを見ようと思ったのは、事前のPVがなんか面白そうだったのもあるのですが…。
実は一番の決め手になったのは「音楽:未知瑠」の文字。
私が未知瑠さんを知ったのは、4年ほど前だったかな。たしか初台あたりのギャラリーでやっていたもんちほしさんの個展のBGMに素敵な音楽がかかっていたので、もんちさんに「この音楽、何ですか?」と訊いたところで紹介されたのが、この未知瑠さんの1stアルバム「World's End Villege ー世界の果ての村ー」だったのでした。
World’s End Village- 世界の果ての村 - (通常盤)
- アーティスト: 未知瑠
- 出版社/メーカー: Michiru Works
- 発売日: 2009/12/05
- メディア: CD
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Twitterとかでイゼッタの音楽面での反響を読んでみると、菅野よう子さんや梶浦由記さんを連想する人が多いようですが、当時私が聴いたときに真っ先に連想したのは、私が昔から大好きな北欧のラジカルトラッド系の音楽でした。VärttinäとかGjallarhornとか、大好きなんですよ今でも(そういえば俺の大好きな矢野絢子さんもライブ会場のSEによくVärttinäを使っていて、実にいい趣味でありますね…とか思っていました)。
- アーティスト: Varttina
- 出版社/メーカー: Music & Words
- 発売日: 2002/10/21
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- アーティスト: Gjallarhorn
- 出版社/メーカー: Vindauga
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