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xckb的雑記帳

15年ほどWeb日記をつけ続けていたのですが2012年で一旦休止、1年半ほど休んで新天地でぼちぼちのんびりまた始めてみることにしました。

MADOGATARI展(東京)に行ってきました 

アニメ

さて、仕事で名古屋行ったり大阪行ったりと忙しかったこともあり、少し前の話になってしまいましたが、12月1日の火曜日に、東京・秋葉原(というか末広町)の3331アーツ千代田という、廃校になった小学校を改装したと思しきギャラリーで開催されたMADOGATARI展に行ってきたのでありました。入り口はこんな感じ。どうやら入場時間スロット制の前売り完売大盛況だったようで、チケットちゃんと買っておいてよかったよかった。

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ご存じの方はご存知と思いますが、MADOGATARI展は「魔法少女まどか☆マギカ」と「物語シリーズ」を中心に、シャフト40周年の歴史を展示するというコンセプトの展示でありました。

まあそもそも、今世紀になって10年経って見たアニメがエヴァンゲリオン攻殻機動隊S.A.C.だけだったというわりと健全な私が最近のアニメを見るようになったきっかけとなった作品が「魔法少女まどか☆マギカ」でありまして、しかもリアルタイム放映ではなく終了してから半年ほど経ってからハマりだしたというパターンで、当時の熱狂は色々他人事的だった感じがするわけです。そんなこともあり、まどか関係のイベントってのも参加したことなかったことから、このイベントの話を最初に聞いた時に、参加してみようかな、と一瞬思ったのですが、そういえば「物語シリーズ」って見たことないぞ、と思ってしばらく記憶から遠ざけていました。

そんな時、ふと9月に始まった「終物語」の第1話「おうぎフォーミュラ」を見てしまい、なんかこれ面白そうじゃないかと思ったが最後、こちらでも触れたとおり最近うちで大活躍のApple TVを使ってNetflix経由で「化物語」を見てしまったらもう止まらなくなり(最終的に12話のガハラさんのツンデレ奥義に撃ちぬかれた)、結局「化物語」→「偽物語」→「猫物語(黒)」→「猫物語(白)」→「傾物語」→「囮物語」→「鬼物語」→「恋物語」→「花物語」と順番に見て、再度「終物語」を最初から追いつくまで見て、がんばってキャッチアップしました。

うむ。どうして今まで俺はこれを見なかったのだろう。

というわけで、ありがとう物語シリーズ全てを定額ダウンロード配信してくれていたdアニメストア。君嘘最終回のあの余韻に浸っている瞬間にしょこたんCMを入れた恨みは少し忘れた(Netflixはまだ「化物語」しか置いてないしバンダイチャンネルは置いてあるものの個別課金でしかも高すぎる)。ちなみに一番好きだったのはやっぱり「恋物語」かな。そして「花物語」の貝木ってやっぱり◯◯だよね?

そんなこんなで既存の「物語シリーズ」アニメをほぼ全て見終わったところで「MADOGATARI展」のことを再び思い出して、慌ててチケットを取ったのでありました。





(以下、ネタバレ含むので大阪、札幌会場を楽しみにしている人はパスしてくだされ)





会場は2時間ごとの入場スロット制で、しかもかなり誘導がうまく行っていた感じで大きな混乱は見られませんでした。並んでいる時に見た8ビットゲーム画面風のマナーアニメを見て「ああちゃんと物語シリーズ予習しておいてよかった、そうじゃなきゃこのネタ半分くらいわからん」と思うことしきり。

入場すると、展示前半は「物語シリーズ」部屋、後半は「まどか」部屋をメインとして、中央に手書き動画大量展示部屋(これは様々な作品)があったり、さまざまな作品を振り返る部屋があったり、の構成でした。残念ながら私は「まどか」と「物語シリーズ」以外はほとんど見たことがなかったので、そこまで見ていたらもっと楽しかったんだろうな、と思いながらも、メインの展示はしっかり理解できたのでああ良かった…と思いました。

全体を通してやっぱり一番印象に残ったのは生原画の山ですね。中でも、一列に並べて展示されていたTV版「まどか」OPの、走るまどかの繊細な線にびっくり。そして「叛逆の物語」の杏子の変身シーンのあまりの迫力に吃驚しました。でも一番気に入ったのは叛逆メガほむの変身シーンの原画なのは秘密だ。

物語シリーズ」のシアター的コーナーでは前左右のモニタ3面を使って「傷物語」の予告的映像を。あらこれスタイリッシュで見たいなぁ。っていうかそもそも時系列順番無茶苦茶なのはわかっているんだけど、なんでこれが今まで公開されていないの全く(笑)。

「まどか」シアター的コーナーでは、打って変わって非常にこぢんまりとしたスクリーンで、話題になっていた続編的なコンセプトムービー。なに、これ、どうなるの? あの巨大綾波的なアレは何? さやかはいったいどういう立場になるの? あのまどかバレエのシーンは何? 謎すぎるムービーでしたが、なにこれ面白そう。完成作をとっても見たい。シン・エヴァとどっちが早く完成するのか競争だ!

あと、イヌカレーさん的な色々とか、ウエダハジメさん的な色々とかもなかなか見どころ多かったですね。部屋の一角が異空間と化していました。

そして物販に寄ってちょっとだけ買い物しておしまい。なかなか見応えのある展示でした。大満足!

ちなみに戦利品を晒してみるとこんな感じ。忍風まどか+ガハラさん風ほむほむのアクリルプレート(これは入場券についてきたもの)、パンフレット、ほむほむ&ガハラさんの斎藤千和的フィギュアセット、そういえば買っていなかった「叛逆の物語」のプロダクションノート、そして忍ショッパーはおまけについてきました。

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「叛逆の物語」のプロダクションノート、特にイヌカレー空間方面に関するすさまじい情報量だなぁ。それにしても百江なぎさの初期デザイン、何気に気に入ってしまった。

ちなみに、せっかく末広町界隈に来たので、何年ぶりかわからないけど鳥つね自然洞でランチを食べることにしました。さっきの忍ショッパーを持って入るのはちょっと気が引けましたが。特上もつ入り親子丼。超久しぶりだけれどもやっぱり美味すぎる。

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ちなみにこの後、千駄木に移動して「四月は君の嘘」の駄菓子屋さんとか「孤独のグルメ」のかりんとう饅頭の店に行ったりしたのですが、それはあらためて別の場所で書きましょう。

(追記) 書きました。

xckb.hatenablog.com

ところで年明け発売の「歌物語」、楽しみです。

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