長くなりすぎたので新しい部分は別に書くことにしました。以前書いたものはこちら。
いろいろな意味でキリが良いので、稲村ヶ崎の記事はこちらに動かしました。ちなみに前回はカメラが富士フィルムのX-10でしたが、今回は同じ富士フィルムですがX-T10になっています(ただし全天球写真は初代Ricoh THETA、一部写真はiPhone6)。
なんか、君嘘のフィナーレイベントのBlu-ray発売も決定してめでたい今日このごろですが、最近は、休日のドライブを兼ねて関係方面に各所に足を伸ばしてました。ということで、今回は車でのアクセスも念頭に紹介したいと思います。
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- 発売日: 2015/12/23
- メディア: Blu-ray
稲村ヶ崎海水浴場 as 前期OP、14話で出てくる海岸
いや、神奈川県民なら普通わかるだろ的なメジャーな海岸ですよねここ。前期OPに出ていた時はイメージシーンだと思っていたのですが、14話で結構そのものずばりで出てきてびっくりでした。先日、子供を新江ノ島水族館に連れて行くついでに行ってきたので、ここも追加しましょう。アクセスは江ノ島電鉄の稲村ヶ崎駅から徒歩3分。目の前の道路(国道134号)の向かいに駐車場もありますが、観光地なので夏場は特に渋滞を覚悟しましょう。
結構、個人的にも好きな場所だったりします。
国道134号に登るとまさに椿が走っていたあの道ですね。
ちなみに振り返るとこんなふうに綺麗に江ノ島が見える場所です。
馴染みのない方も湘南観光ついでにいかがかと。色々な作品で有名な鎌倉高校前駅踏切とかもわりと近所です。この日もセルフィースティックで自撮りしている観光客がいっぱい居ました。
狭山山不動寺 御成門 as 百段坂
相座兄妹関連で何度も出てくるあの階段は狭山山不動寺の御成門に続く階段です。西武球場前駅から徒歩4分。下の地図中だと階段を登るルートが当然ながらお勧めです。車で行く場合は、電車で行く場合と反対側にある道のところに、このお寺の専用駐車場があります。御成門までには境内を少し歩くことになります。
とても雰囲気の良い場所ですが、夏場は蚊が多いので注意しましょう。
ちなみに、実際にはアニメほど長い階段ではありません。
そして、下の門をくぐって正面に見えるのは、街の風景ではなく西武プリンスドームです。
と、周囲はだいぶアニメとは違った環境ではありますが、静かで良い場所なのでお勧めです。
もう一枚狭山不動尊にて。 - Spherical Image - RICOH THETA
ルネこだいら市民文化会館 as 7〜11話のピアノコンクール会場のホール
小平駅から徒歩3分。車の場合は裏にコインパーキング(タイムズルネこだいら)がある他、いくつかのコインパーキングが周囲にあります。
まあ、君嘘を見た人なら練馬文化センターと並んで絶対見覚えのあるこの建物です。ちなみに手前にあるポストが一見スケールが変だけど、実際に巨大です。
かをりが公生に頭突きを食らわせた「星は君の頭上に輝く」場所。
ホールに続く階段を登って行くと絵見と武士がいる場所。
そこから見下ろすと公生が登っていた階段。
3人が張り付いていた大ホール入口の扉。
武士が去っていく公生に手を伸ばす場所。
この辺りを、結果発表の掲示板の上にTHETAを置いて全天球画像を撮るとこんな感じです。
ルネこだいらのロビー。ああ、どっかで見覚えのある景色! - Spherical Image - RICOH THETA
ちなみに例のベンチ。
このベンチからロビーを見渡すとこういう風景となります。結果発表の掲示板の前ですね。
ルネこだいらの例のベンチからの風景。 - Spherical Image - RICOH THETA
いやー、何たる再現度…。これは凄いわ。
再訪:上石神井駅付近の踏切と線路沿いの道
上記3箇所は練馬区ではありませんでしたが、こちらは練馬区です。というか、前回の記事でも尋ねた場所に再訪です。
こちらの場所、少し北に行った場所にある通り(最終回ラストシーンで公生が歩いてきた方)に行くと、コインパーキングがあってそこから歩いてすぐです。
というわけで、新しいカメラで撮るとやっぱりこのブレの感じがいいですね。露出が好き放題いじれる感が好きです。ちなみに、このページの一番上の方に置いたこの踏切のアニメーションGIFは、Googleフォト先生が勝手に作ってくれたものです。
ここを望遠で撮ってみたり…。
そう言えばこのラストシーンで椿がやってくる奥の方向の、踏切横の木が椿の木では、という指摘が某ラジオであやねるさんからあったようですが…。
あ、たしかにそうかも!
しかし君嘘ラジオ面白かったよな。色々台無し感が満載だけどそれなりに押さえる場所は押さえていて、ああ、放送もフィナーレイベントもすべてが終わってからまとめて聴いてよかった、これに尽きる(笑)。
ということで、前回より踏切を見渡す位置で全天球画像を撮ってみました。
例の踏切と西武線。 - Spherical Image - RICOH THETA
再訪:練馬文化センター as 藤和ホール
ということで、こちらも練馬区の練馬文化センターに再訪しました(クラシックコンサートフィナーレは東京公演に行けずに大阪公演に行ったので、その時は再訪できなかったのです)。
というわけで、ここに来たのは半年ぶりです!
電車でも駅前ですが、車でのアクセスの場合も、このホール前の公園の地下が大きな駐車場になっていますので、楽ちんです。ちなみに、かをりがピアニカ吹いていた遊具(実際にはない)の後にあったこの写真中央右の白い建物(上にアンテナが立っているやつ)は、駐車場から人間が出てくるためのエレベーターや階段のある建物です。
そうか手嶌葵 with 池田綾子なんてコンサートここでやるのか―、なんて関係ないことを思ったり…。先日来た時は平日朝だったので近所の保育園児っぽい子供たちがたくさんだったのですが、この日は平日昼過ぎなので子供たちはほとんどいませんでした。
公生が待ち合わせをしたのは建物の裏手の方の出口で、そこから靴だのレギンスだのを拾って遊具の方に行く設定ですが、前回そちらに行きそこねたので今回行ってみました…が、やはり初めての場所で土地カンがなかったのか、あまり劇中で出てきたアングルで撮れませんでした。唯一それに近いのはこれかな。次に行ったらもっとちゃんとした写真が撮れると思います(笑)。
駅前のCoconeri3階産業・観光情報コーナーで、新しい聖地巡礼マップ(だいぶ前のより強化されている)が配布されています。クリアファイルも新柄が出ているので、是非どうぞ。中にはまだ演奏シーンの絵コンテ(モデルアーティストさんのポーズの写真が横に貼ってあったりしてなかなか興味深い)なども飾られていました。
そんなわけで練馬文化センターに続く階段のところで全天球写真を1枚。
半年ぶりくらいですが、練馬文化センター前に来ております。 - Spherical Image - RICOH THETA
ところで、帰り道に千川通りの練馬駅の近くを車で走っていて、ふとかをりに届いた藤和音楽コンクールからのガラコン招待状の差出人欄に印刷された「TOWA」のロゴと激似のロゴを、壁面に発見してびっくり。運転中で写真が撮れなかったのですが、ストリートビューで見るとこんな感じです。
どうやら「藤和シティコープ練馬2」というマンションのようなのですが、「O」の四角さ加減といい、「W」と「A」のカーニング具合といい、ロゴが超クリソツなのはなんか意味があるのかしら?(笑)
おまけ
我が家の「四月は君の嘘」鑑賞セット。桜茶にカヌレ最強。