xckb的雑記帳

身の回りにあったことを雑多に語ります。

「永久のユウグレ」:仙台等の舞台を聖地巡礼

さて「仙台に行ってきたのでついでに仙台が舞台の最近のアニメの聖地巡礼をしてきたぞ」企画の2番目は「永久のユウグレ」だ。

(ちなみに前回はBLUE GIANT)
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「永久のユウグレ」の舞台は200年後の日本で、何というかいわゆるポストアポカリプスな物語のP.A.WORKSアニメだ。リアタイで見ていて、色々言いたいことはあったけれども、結構面白かったぞ。

ということで200年後の仙台、ことセンダイに行ってみよう。あと、ついでに東北他県のの舞台についても偶然行ったことのある場所が出ていたので、少し触れてみることにする。今回の目次はこんな感じ。

センダイのバス停:伊達政宗公騎馬像前

ということで、ニュートー温泉郷(後述)からバスに乗ってセンダイについた一行が降りたバス停は、あの伊達政宗公騎馬像の前だ。どうせならセンダイ駅前にバス停作れば便利なのにとか思ったけれども、途中下車したのかな?

ということで、現在の伊達政宗公騎馬像と200年後の伊達政宗公騎馬像。っていうか伊達政宗公がいない…。意外に木が現在のままっぽいところは愛嬌。



出典:「永久のユウグレ」第6話(©️Project FT/永久のユウグレ製作委員会・MBS)

そこからの仙台の景色とセンダイの景色。右の大きな建物は、センダイ図書館ことウェスティンホテル仙台。広瀬川の流れもそのままだし、色々と現在のビルが残っている設定なのね。



出典:「永久のユウグレ」第6話(©️Project FT/永久のユウグレ製作委員会・MBS)

ちなみにここは青葉城址の石垣だけれども、外側から見るとこんな感じ。現在の石垣は緩やかにカーブしている(ドローンを飛ばしたわけじゃなくて、Insta360 X4を3mの自撮り棒の先につけて撮影してる)。



出典:「永久のユウグレ」第6話(©️Project FT/永久のユウグレ製作委員会・MBS)

センダイ図書館:ウェスティンホテル仙台

先ほども述べた通り、センダイ図書館はウェスティンホテル仙台。とはいえ建物内はあまり共通点はない。

再現度が高いというか、今の建物が残っているんだなぁ、と。隣のタワマンも残っている。



出典:「永久のユウグレ」第6話(©️Project FT/永久のユウグレ製作委員会・MBS)

ホテルの入り口なので、タクシーが常時いるのはまあ仕方がないね。



出典:「永久のユウグレ」第6話(©️Project FT/永久のユウグレ製作委員会・MBS)

ガラスがだいぶ他の材質に置き換わっている。



出典:「永久のユウグレ」第6話(©️Project FT/永久のユウグレ製作委員会・MBS)

ユウグレの背景に見えるビル群が、どれもポストアポカリプスしている。



出典:「永久のユウグレ」第6話(©️Project FT/永久のユウグレ製作委員会・MBS)

ホテル横のタワマンもよく見えるシーン。



出典:「永久のユウグレ」第7話(©️Project FT/永久のユウグレ製作委員会・MBS)

道を挟んだところから見たシーン。こちらもとても再現度が高い。ポストアポカリプスだけど。



出典:「永久のユウグレ」第7話(©️Project FT/永久のユウグレ製作委員会・MBS)

ここもガラスの部分が他の材質に変わっているけれども、入り口部分の小さな屋根の骨組みとかも現在と同じ。



出典:「永久のユウグレ」第7話(©️Project FT/永久のユウグレ製作委員会・MBS)

ここは微妙に柱が似ているようで、そもそも本数が違う。



出典:「永久のユウグレ」第7話(©️Project FT/永久のユウグレ製作委員会・MBS)

センダイ駅前:仙台駅西口駅前

センダイ駅前は、仙台駅西口の駅前のようだがあまり共通点はない? と思ったのだけれども…


出典:「永久のユウグレ」第7話(©️Project FT/永久のユウグレ製作委員会・MBS)

上のスクショの右下部分を拡大すると…。


出典:「永久のユウグレ」第7話(©️Project FT/永久のユウグレ製作委員会・MBS)

奥の左側に位置しているポストアポカリプスな縦に平たい建物、駅前のホテルメトロポリタン仙台じゃないのかな?


出典:Googleマップ https://maps.app.goo.gl/WG5QHnjKSbdC7L866

その右にある建物も、アパホテル・仙台駅五橋に似ている気がしないでもない。

ということで、もしそうだとすると、センダイ駅は今の場所とは少し西北方向にずれた、ドン・キホーテの仙台駅西口本店あたりにあるんじゃないか、とか思ったりする。

さて仙台に関してはここまで。残りはセンダイ編の一つ前のニュートー温泉郷編の舞台について軽く紹介しよう。

ニュートー温泉郷・雉の湯:乳頭温泉郷・鶴の湯(秋田県)

「ニュートー温泉郷」の「雉の湯」とか言われたら、もうこれはどう考えても、秋田県の秘湯として有名な「乳頭温泉郷」にある「鶴の湯」がモデルに違いない、ということになるんだけれども…(乳頭温泉郷を代表する温泉は「鶴の湯」である)。

まあ、実はちょうど2024年の秋に乳頭温泉の鶴の湯に行ってきたのだったりする。

なのでよくわかるんだけれども、少なくとも「雉の湯」は「鶴の湯」に全然似てない。

とはいえ、現在でも鶴の湯に行くには、このアニメの表現までひどくはないものの、まあ結構な山道を抜けていかないといけない場所にあったり…。


出典:「永久のユウグレ」第5話(©️Project FT/永久のユウグレ製作委員会・MBS)

意外にこの駐車場の雰囲気とか似ていたりする? とか思ったりもするんだけれども…。


出典:「永久のユウグレ」第5話(©️Project FT/永久のユウグレ製作委員会・MBS)

地図を見ると全然違っているし…。


出典:「永久のユウグレ」第5話(©️Project FT/永久のユウグレ製作委員会・MBS)

この俯瞰シーンのような大きな橋がかかっていたりはしないのだ(小さな橋は何度も通るけどね)。


出典:「永久のユウグレ」第5話(©️Project FT/永久のユウグレ製作委員会・MBS)

まあともかく、このアキラとユウグレが足湯につかるデートのシーンで食べているものは…。


出典:「永久のユウグレ」第6話(©️Project FT/永久のユウグレ製作委員会・MBS)

どう見てもこれは秋田名物のババヘラアイスだ! 200年後も続いているのか秋田のババヘラアイス!



出典:「永久のユウグレ」第6話(©️Project FT/永久のユウグレ製作委員会・MBS)

参考になれば。

ja.wikipedia.org

ニュートー温泉郷・足湯:湯野上温泉・親子地蔵尊の湯(福島県)

ということなんだけれども、実はこの足湯の舞台は乳頭温泉ではなく、しかも秋田県でもなく、なんと福島県の湯野上温泉にある「親子地蔵尊の湯」の足湯なのだ。


こちらの足湯はJR湯野上温泉駅に付属の施設。これも実は2024年夏に大内宿に行く時に湯野上温泉を通過したんだけれども、寄ればよかったと今更後悔している。


出典:「永久のユウグレ」第6話(©️Project FT/永久のユウグレ製作委員会・MBS)

ストリートビューにもこの足湯が出ているけれども、上記のシーンのそのままであることが確認できると思う。

ニュートー温泉郷・展望台:かみのやま温泉・花咲山展望台(山形県)

そして「第三爆撃クレーター」を望む展望台は、山形県のかみのやま温泉にある花咲山展望台だ。

ここも2024年の秋に行ったので、写真がある。ちょっと異なる部分もあるけれども大部分で一緒と言っていいと思う。まあ本物の材質は金属製だが、この展望台は木製っぽい表現という大きな違いもあるが。



出典:「永久のユウグレ」第6話(©️Project FT/永久のユウグレ製作委員会・MBS)

もちろん実際の景色としては第三爆撃クレーターなんてものは存在しないが、その辺には山形の「田んぼタワマン」として有名な「スカイタワー41」が見えてるぞ。

参考までに。

www.realyamagataestate.jp

ちなみに背後の方は意外に似ていたりするかもしれない。



出典:「永久のユウグレ」第6話(©️Project FT/永久のユウグレ製作委員会・MBS)

アングルを合わせることは当然できなかったけれども、こうやって比較すると、やっぱりここがモデルで間違いないんじゃないかな、と思う。



出典:「永久のユウグレ」第6話(©️Project FT/永久のユウグレ製作委員会・MBS)

まあ何というか「ニュートー温泉郷」については「乳頭温泉郷」は名前だけで、東北のいろいろな温泉の要素を色々合わせて作った感じなのかもね。まだ気が付いていないモデルが色々あるのかも。

ところで、なんでこんな場所に行ったかというと、実は「好きでも嫌いなあまのじゃく」の聖地巡礼で行ったのだ。

xckb.hatenablog.com

ちなみに「好きあま」はスタジオコロリドとNetflixの共同制作の3作品の第2作。まあこれが「雨を告げる漂流団地」(2022)→「好きでも嫌いなあまのじゃく」(2024)→「超かぐや姫!」(2026)の流れなので、ようやく大ヒット飛ばしてよかったね! と思うのだけれども、「好きあま」とかも結構好きなのでよかったら見てね。

about.netflix.com

しかし、本当に最初から3作を作る計画で、その最後に「超かぐや姫!」を飛ばしたのってすげえな。


ということで、仙台関係の聖地巡礼の話題に戻ると、あと1作「ざつ旅」松島編についても色々回ってきたのだったりする。これが圧倒的にボリュームが大きいので少々お待ちいただければと(分割で作る予定)。