さて、体調不良などでしばらく休んでいた「ガールズバンドクライ」の聖地巡礼記事、ついに第10話の熊本編だ!
前回の第9話の記事はこちら。
今回の舞台は下北沢 → 川崎 → 熊本 → 東京 → 川崎という流れである。実際の時間としてはそこまで長くはないはずの熊本パートのドラマの濃密さもすごいし、街の再現度も実にすごい(こういうところは実に「よりもい」を思い出すよな)。
- 第10話「ワンダーフォーゲル」
- ライブ後にスカウトを受ける街角:下北沢Club Que前
- スカウトの話を聞くカフェ:えくぷり
- 階段でたたずむメンバーたち:ミカン下北
- 仁菜がバイト中に母親と遭遇:吉野家川崎西口店
- チケットを渡される仁菜:吉野家川崎西口店
- 熊本駅に到着
- 仁菜の実家最寄り駅:豊肥本線・竜田口駅
- かつての仁菜の学校への道(1):豊肥本線・竜田口駅近辺
- かつての仁菜の学校への道(2):豊肥本線・車内
- かつての仁菜の学校への道(3):市電・新水前寺駅前駅
- かつての仁菜の学校への道(4):大甲橋・市電の車内
- かつての仁菜の学校への道(5):市電・洗馬橋駅
- 熊本の風景(1):明午橋から大甲橋と安巳橋・銀座橋を望む
- 熊本の風景(2):市電・辛島町駅前
- 熊本の風景(3):市電・通町筋駅前から望む熊本城
- 東京駅・東海道新幹線ホーム
- 帰ってきた川崎駅前
- おまけ:辛子蓮根カレー(アニメシ)と熊本での食事
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第10話「ワンダーフォーゲル」
今回のタイトルはくるりか!
ライブ後にスカウトを受ける街角:下北沢Club Que前
さて、下北沢でのライブの後、会場のClub Que前でたむろするトゲナシトゲアリのメンバーたち。ちなみにClub Queは「ぼっち・ざ・ろっく」の舞台であるShelterの目と鼻の先にあるライブハウスである。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
ちなみに俺は残念ながらShelterにライブを聴きにいったことはないのだが、Club Queは行ったことある。懐かしい。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
この踏切(もちろん機能していない)、設置されたのは割と最近(ストリートビューで見るからに2021年から2022年頃?)のようで、最近下北沢にはご無沙汰にしていた俺には全く記憶がない。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
もしかして再開発で小田急の踏切がなくなったことへのノスタルジー的な何かで、その頃の踏切の現物が展示されていたりするのかな? ということでちょっと前の小田急エンジニアリングさんのポスト。
(´-`).。oO(下北沢で踏切というと、駅横の踏切を思い出す方も多いのではないでしょうか・・・。東北沢6号踏切ですね・・・。
— 小田急エンジニアリング【公式】 (@odakyu_eng_0607) 2022年10月19日
(´-`).。oO(2013年の地下化工事に伴い姿を消しました・・・。担当者の入社前の工事でしたが、かなりの大規模な工事だったと聞いています・・・。 https://t.co/jwqxISEjj1
2D化ルパさん強すぎる。この中華料理屋さんは最近できたお店だな。階段をのぼったお店の特徴的な看板も、現在はなくなっている。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
このシーンは、もうちょい後ろから撮った方がよかったな。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
しかしここ、「ワクドナルド」だからマクドナルドなわけじゃなくて、ウェンディーズだったんだな(そういえばマクドナルドは駅前だ)。ちなみに、この奥の交差点を左に曲がって1分くらい歩くと、ぼっちちゃんの本拠地のShelterがあるぞ。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
ということで、色々と下北沢の街も変化しているわけだが、今回一番衝撃だったのは、この三浦さんと初めて会うシーンの背景の、印象的なパチンコ屋「ミナミ本店」がなくなって、コインパーキングになっていたこと。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
解体は昨年夏辺りだった模様。
パチンコだったミナミ本店がいよいよ解体に、、、 pic.twitter.com/6jiSf03WdI
— 下北沢ローカルメディア【しもブロ】 (@shimobro) 2023年7月15日
Googleストリートビューでは、現時点(2024年7月)の最新のバージョンでもまだこの建物が存在していることになっていたので、現地に行ったら消滅していてびっくりした。
何気にこのカットも再現度が高い…。1階はは油そば屋さん。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
スカウトの話を聞くカフェ:えくぷり
三浦さんの話を聞くカフェは「えくぷり」というホットサンド中心のカフェ。こちらのビルの3階にある。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
ささっと撮って回ったので、アングル合わせが割と甘いけれどもご容赦。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
現在、平日はこのガルクラ劇中と同じ席配置にされているらしい。ありがたい!

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
ここ、仁菜とそれ以外メンバーの表情との対比が面白すぎる。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
しかしここも気合の入った再現度だなぁ。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
ワイヤー入りのガラスまでそのまんまだもんなぁ。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
ちなみにこちらでは、店名メニューの「えくぷり」とジンジャーエールを頂いた。えくぷりは半熟卵にハム、チーズ、キャベツなどのホットサンドだけれどもこれが美味い。ホットサンドでこの半熟っぷりを出すのは難しいよなぁ、と思いながら。ジンジャーエールのグラスは桃香さんがアイスコーヒーらしきものを飲んでいたグラスと一緒だな。


階段でたたずむメンバーたち:ミカン下北
この辺り、夜も人が多すぎて撮影が難しい。ここはもっと左から撮らねばならなかったが、できるだけ人が映らないように撮るのが至難の業なので、アングル合わせよりそちらに注力してしまう。余力があれば撮り直ししに行くかも(でも結構遅くまで人が多い街だしなぁ)。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
ここはもっと右から撮るべきだったとはいえ、それ以前にここは本当にたくさんの人がトゲトゲのメンバーたちのように座って佇んでいるので、どう足掻いても無人状態では撮れない。ということで、必死にPhotoshopでちょいちょいした結果がこちら。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
こういうアングルなら一見同じ雰囲気で撮れるんだけど、同じ角度になりそうな場所は人が座ってるんだよね。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
このアングルはなんとか撮れたか…。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
このスポットも「新しい下北沢の街」という感じかな。2022年7月オープン。ここ昔はなんだったっけ、と思ったら井の頭線の盛土だったらしい。
仁菜がバイト中に母親と遭遇:吉野家川崎西口店
そしていつもの吉野家川崎西口店。この写真は4月に撮ったもの。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
ここもいつ来ても人が多いのでこういうアングルではまず撮れない。
出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
チケットを渡される仁菜:吉野家川崎西口店
家に帰れなくなって荒れる仁菜のシーン。そして熊本へのチケットが…。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
熊本駅に到着
というわけで熊本へ。オープニングにも一瞬だけ熊本駅前が映るカットがあったので、オープニングの記事に熊本駅前の写真を追加した。
熊本駅白川口(東口)の「熊本駅」の文字。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
仁菜の実家の最寄り駅は、豊肥本線の竜田口駅なので、そちらに向かうホームで仁菜は列車を待っている。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
夜の駅の雰囲気が出ているな。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
仁菜の実家最寄り駅:豊肥本線・竜田口駅
熊本駅から約15分。竜田口駅前の自動販売機。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
こちらも夜中の駅の雰囲気が、非常にリアルに再現されていることがわかる。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
かつての仁菜の学校への道(1):豊肥本線・竜田口駅近辺
翌日、実家(竜田口駅付近)からかつて通っていた高校(洗馬橋駅付近)に向かう仁菜と宗男の辿るルートは、そのままGoogleマップで最適経路検索をバスなしでかけた時に出てくる一番一般的なルートであり、乗り継ぎ時間に依存するがおおむね40分ほどかかる。
- 竜田口駅 → (豊肥本線)→ 新水前寺駅
- 徒歩で、市電の新水前寺駅前駅まで移動
- 新水前寺駅前駅 → (市電B系統)→ 洗馬橋駅
ということで、家を出て竜田口駅まで歩く仁菜と宗男。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
実際に歩くと、本当にこのままの景色である。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
場所は竜田口駅北の踏切付近である。
かつての仁菜の学校への道(2):豊肥本線・車内
実際にはもっと手前から撮影するべきなのだろうけれども、手前から撮るとそれなりに人が入ってしまうのである。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
それにしてもこの同じ車両に乗っているにも関わらずな距離感が…。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
かつての仁菜の学校への道(3):市電・新水前寺駅前駅
豊肥本線から市電への乗り換えは、高架から階段で市電の電停に降りてくるルートになっている。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
本当はホームに市電の電車がいない状態で撮影したいのだが、市電の電車がいない状態では狭いホームにたくさんの人が待っている状態になってしまうので、人が電車に乗り切った瞬間に撮影するしかないのである(いくらPhotoshopで何とかするにも限界がある)。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
かつての仁菜の学校への道(4):大甲橋・市電の車内
このカットは、水道町の交差点から大甲橋方面を望むアングルである。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
この地図で言うと、左側から橋を撮影したアングル。
このシーンは、現在の仁菜と…。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
額に傷のある過去の仁菜が、同じ市電に乗っている。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
流石にこのアングルは撮れなかった…。
出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
かつての仁菜の学校への道(5):市電・洗馬橋駅
仁菜の学校の最寄り駅は、市電の洗馬橋駅。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
実はかなりの望遠アングルである。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
とても再現度が高い。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
この駅の近くには熊本県立第一高等学校があるが、おそらく仁菜が通っていた高校はここの設定だろう。ここの屋上でイヤホンシェアとかしてたんか…。

そんなわけで、先日ガルクラ1話を見たばかりなのに早速高校関係のネタバレをXで踏んでしまった青山吉能さん(熊本出身で単身上京してきて、父親とそりが悪くて姉がいて、シーリングライトに人生を語る、ぼっちちゃんの中の人)が、こちらの動画の18:30あたりから、この辺に関して熊本出身者ならではの解説をされていて興味深いのでぜひ。
まあ、特にぼざろとガルクラでなんか動きがあるわけではなく、「青山吉能となんか属性が被りまくっているらしい井芹仁菜というのはどんな奴なんだ」、と興味を持って見始めただけらしい。そういえば先日、虹夏ちゃんの中の人の鈴代紗弓さんも、ガルクラを5話まで見たという話をされていたなぁ。
熊本の風景(1):明午橋から大甲橋と安巳橋・銀座橋を望む
というわけで川崎に帰る朝。こちらの景色は最初、大甲橋からの風景かと思ったら、だいぶ離れた明午橋からの風景だった。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
この地図だと、上から下方向を望遠で見たアングルである。
熊本の風景(2):市電・辛島町駅前
熊本の繁華街と言えるだろう辛島町近辺の風景。サンロード新市街という商店街がある。もちろんこんなに人がいないはずもなく、Photoshopでゾルトラークしまくっている。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
辛島町の電停は2つに分かれているが、南の方の電停である。
熊本の風景(3):市電・通町筋駅前から望む熊本城
そして、市電の電停越しに熊本城が見えるこちらの場所。実はこちらは早朝に撮影したので、車を消したりとかはしていない。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
せっかく(井芹仁菜が熊本居住中は行けなかったはずの)この近所の吉野家を見に行ったのに、なぜか吉野家の前で若者たちの乱闘が始まって、警察が出動して増援パトカーも呼ばれるような大騒ぎになってしまい、牛丼を食うどころか写真を撮ることさえできなかった。えずかー、熊本えずかー。
東京駅・東海道新幹線ホーム
ここで第1話の冒頭をリピートするのは実にいい演出だな。写真も第1話の記事から再掲。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
ちなみに、東海道新幹線N700のこの窓際のスペースは、iPhoneを置くには意外に狭い。自分のiPhoneは14 ProでMAXではないのだが、かなりギリギリである。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
帰ってきた川崎駅前
ということで、今回は横須賀線に乗ることもなく、無事に川崎駅まで帰ってきた井芹仁菜。南武線に乗り換えて自宅に近い矢向駅まで行く前に、桃香と出会った思い出の場所であるアゼリア横にまずやってくるところがなんかいい。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
初めて桃香と歌った時の風景を思い出しているのだと思う。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
そして右を見ると、今の仲間たちがいるという。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
というわけで、舞台を巡るのが一番大変だったのはこの第10話かな。ストーリーも素晴らしかったが美術も素晴らしかった!

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
おまけ:辛子蓮根カレー(アニメシ)と熊本での食事
ところで、アニメシを何度かやっている人間としては、やはり辛子蓮根カレーは試してみたいところだ。ということで、空港で辛子蓮根を買ってくると同時に、熊本のトマトで作られたレトルトカレーも買ってきた。ということで、辛子蓮根カレーを食ってみたのだが…。

出典:「ガールズバンドクライ」第10話、©︎東映アニメーション
うん、これは別々に食ったほうが間違いなく美味いぞ。まあたしかに結構辛いのだが、辛子蓮根が入っているから辛いのは当たり前なんだよね。カレーの辛さじゃない。
でもまあ、実際に試せたのは貴重な体験だった。しかしアニメシでカレーといえば、やっぱり美味かったのはサマータイムレンダの慎平カレーだな。レシピなどはこちらの以前の記事を。
ということで、熊本滞在中の食事をざっと紹介してみよう。まずは昼飯に黒亭(下通店)の熊本ラーメン。その後、夕飯は新水前寺駅近くの「うまかったい」で、熊本の焼酎を飲みながら。


夕食の続き。辛子蓮根に馬刺し。実に熊本である。とても美味い。


一文字ぐるぐる。まあ熊本風のぬたである。これもおつまみに良い。そしてあおさの味噌汁でシメ。結局焼酎は3杯飲んでしまった。


空港でブランチ的に食ったB級メニューな感じの、馬肉メンチカツと辛子蓮根コロッケ。辛子蓮根コロッケはコロッケの中に辛子蓮根が挟んであるのだが、辛子蓮根になぜか合うマヨネーズも入っていて結構悪くない組み合わせ。少なくともカレーよりはずっと合っていた。


…ということで、物語はついに佳境に入っていく。次はいよいよフェス(BAY CAMP)の第11話だ!



























































