さて、まあ色々先行きは不透明ですが一応COVID-19関係の緊急事態宣言も解除されたということですが、この2ヶ月間のおこもり生活について、ちょっと記録を残しておこうかと思います。とはいえ、この期間中色々多忙だったりして、あと外出しないとそれはそれでネタが出てこないということもあったりするのですね。なのでこのブログもあんまり更新していませんね。おこもり生活に関して書いたものとしてはこのくらいですか。
ということで、それ以外の話題に関しても、そのまま忘れてしまうのも色々ともったいないので、テーマ別に記録を少し、残しておきたいと思います。
- 仕事:テレワーク設備
- 食事:テレワークランチとテレワーク後の夕食、そして休日メシ
- 衛生:マスク、手洗い、消毒、買い物など
- 育児:子供との時間
- 娯楽:ライブ、アート、アニメ、ゲームなど
- まとめ
仕事:テレワーク設備
この緊急事態宣言下、特に職種によっては色々大変な思いをされた方が多いことはもちろん承知しているのですが、自分としては特に大きな問題はありませんでした。
ということで、まずはテレワークで仕事場になる部屋に自分の好きなアーティストさんたちの新しい絵を飾ってみて気分を変えました。左から大橋忍さんの切り絵「お別れの庭」、小野寺光さんのミクストメディア作品「遥はるかむかしのはなし」、もんちほしさんの墨絵「淵から覗く」です。
小野寺光さんの作品はコロナ禍が本格化する直前の2月の個展で購入したものです。もう少し遅かったら個展は中止になっていただろうな。
そういえば大橋忍さん、もうすぐ新しい図案集が出るようなので楽しみにしてます。
そのまま切って贈れる ステンドグラス切り絵 美しいグリーティングカード33
- 作者:大橋 忍
- 発売日: 2020/07/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
4月初めから全面テレワークになったのですが、実際は3月からテレワークはかなりの頻度で行っていたので、特に困ったことはなかったというか、むしろ普段よりいろいろ捗る部分もあったかな、と。Slackがあればそれなりにリモートでも色々コミュニケーションは取れるし、文字化されることで内容もわかりやすくなり、普通の職場の会話よりも良いという部分もありました。テレワーク素晴らしい。
そういえば、家に27インチのモニタ付けたデスクトップPC(Mac mini)があったのはとてもよかったですね。まあMac mini 2014と少々型落ち気味だけれども、メモリは一応16GBあるのでそれなりに使えるし、Apple LED Cinema Displayの27インチスクリーンと内蔵スピーカー、マイク、カメラは、テレカンをやる上では結構有能です。これがノートPCだけだとかなり厳しいというのもわかる。一方で、色々足りなかったので買い足したものも多数ありました。
実はMac mini 2014はzoomでバーチャル背景を標準状態で使うにはCPUパワーが足りないんだよね。ということでバーチャル背景を使うにはグリーンスクリーンが必要。まあ、グリーンスクリーンがあった方がきれいに切り抜けるしね。
あと、やっぱり顔を照らすリングライトがあった方がいい。クリップでディスプレイの上に付けて、電源もディスプレイ上のUSBポートから取っている。テレカン以外の時間には、手元を照らすのにも使えるし。
あと、以前はこのMac mini、WiFiでつないでいたんだけれども、距離が長くてしかも壁などを色々挟んで、安定してテレカンをするにはちょっと辛い。ということで、リビングのテレビの横にあるスイッチからきしめんLANケーブルというかフラットLANケーブルを引いて、有線接続に変えたらかなり安定しました。この際、以前からあったフラットLANケーブルだとうまくドアの下を通せなかったので、可能な限り薄くて細いフラットLANケーブルを探したところ出てきたのがこれだ。
ミヨシ LANケ-ブル カテゴリ-6 Gigabit対応 フラット 厚さ1mm 幅4mm 15m ホワイト TWF-615W
- 発売日: 2009/04/05
- メディア: Personal Computers