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xckb的雑記帳

15年ほどWeb日記をつけ続けていたのですが2012年で一旦休止、1年半ほど休んで新天地でぼちぼちのんびりまた始めてみることにしました。

アニメ「僕だけがいない街」: 5話まで見た時点での現在進行形的感想

アニメ 僕だけがいない街 さユり 漫画

さて、去年のアニメの俺的ベスト5を書いた時点で、『2016冬アニメはやはり「僕だけがいない街」に期待しているかな』とか書いたんだけど、5話まで放送した今の時点でもその印象は変わっていないな。たしか3巻が出た時点から読み始めた原作派の自分だけれども、アニメも実に面白い。

xckb.hatenablog.com

まあ最初、無茶苦茶違和感を感じた主人公である藤沼悟の声なのだけれども、大人担当の満島真之介の声はすぐに慣れて、今ではあの独特な感じが実にいい、という感じになっているし、子供時代担当の土屋太鳳の声もまあ最近慣れて、原作をもう一度1巻から読み直したら土屋太鳳の声で脳内再生されて愕然とした(笑)くらい。ついでに声に関して言うと、雛月加代役の悠木碧がとても素晴らしい。幸せな家庭に育った悠木碧鹿目まどかで、荒廃した家庭で育った悠木碧が雛月加代、という感じかもしれないけどとにかく凄い演技だ。

あと、何気に素晴らしいと思っているのはEDのさユりそれは小さな光のような」だな。デビュー曲の「ミカヅキ」(「乱歩奇譚」のED)もとても良かったので気になっていたけど、これまた素晴らしい。でもまあ、「ミカヅキ」は本人が作詞作曲だったけれども、今回は梶浦由記が作詞作曲なのね。本編のBGM(これもすごくいい)と空気感を合わせる感じでそうなったのかな。本人作詞作曲のC/W曲の「来世で会おう」もなかなかに良作なので発売が楽しみ。

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PVもとても気に入っているので、配信じゃなくてこのCDで買う予定。ちなみにApple MusicやItunes Store等ではTV版の「それは小さな光のような」が既に配信されていますが、当然ながら短いんだよね…。

現在唯一不安なのは、あと7話で単行本にして5巻半分をどうペース配分するんだろうな、という点くらいかな。何としても「極黒のブリュンヒルデ」状態だけは避けていただきたいものです(あれは全10巻の物語を13話に収めるのに、10話のAパートまでの9.5話で1〜4巻までやって、10話のBパートから13話の3.5話で5〜10巻をやったという物凄さだったので、まあそれはないと思うけど)。

今までのペース配分は、

  • アニメ1話:単行本1巻
  • アニメ2〜4話:単行本2巻
  • アニメ5話:単行本3巻前半

という流れで来ているけれども、各話それぞれのラストが実にいい場所で切っているよね。特に3話のラストの「クリスマスツリー」のシーンで加代が見せた笑顔が素晴らしすぎた。1話は細かい枝葉末節をガンガンカットして1話に納めていたけど、原作を脳内から取り払って一から見たと仮定すればあれはありだと思う。テンポ良かったし。計算上、これからの7話中5話は1巻1話ペースで進まないと12話で終わらないので、そのあたりは取捨選択のセンスに期待します。

ともあれ、これから6話以降さらに盛り上がるストーリー、アニメ版を見るのが楽しみすぎます。今まで見逃してしまったけどなんか見たくなってきたという方は、dアニメストアなどで配信していますのでぜひどうぞ。iOSバイスがあればAppleTVでも見られます。



ところで、原作が8巻で完結というのは随分前から言われていましたが、正式に来月のヤングエースで完結することが発表されましたね。ということは、1年前の同じくノイタミナの「四月は君の嘘」と同様、原作とアニメがほぼ同時に終了というパターンですね。素晴らしい。

君嘘の時にさりげない隙からネタバレを食らい後悔した私としては、今回はそうならないように7巻の続きであるヤングエース2016年1月号〜3月号を買って読んでしまいました!

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ん…、ネタバレはしないよ。



…でも面白いよこれ来月の最終回早く読みたい読みたい読みたい早く読ませろ―ーーー。



ということで、興味ある方はこちらから。なんか、3月号からKindleに乗るようになったみたいだけれども、1〜2月がKindleにないので結局全部紙の雑誌で買ってしまいました。多分4月号も紙で読むと思います。

ヤングエース 2016年1月号

ヤングエース 2016年1月号

ヤングエース 2016年2月号

ヤングエース 2016年2月号

ヤングエース 2016年3月号

ヤングエース 2016年3月号

ところで、聖地巡礼の準備でもするかということで、色々調べてみました。最近はストリートビューあるから便利だよね。例の橋は、ここっぽいな。京葉道路か。

あと、なにげにピザ屋さんもちゃんとあるのね。ピザハットなのか…。

図書館は名前も出ていたからね。

もう少しネタを固めて船橋まで聖地巡礼してこようかな。苫小牧は少々遠いのでまた後日…(笑)。苫小牧市科学センターはすぐわかったけど。



あと、「文芸カドカワ」2015年11月号で連載が始まったスピンオフ小説「僕だけがいない街 Another Record」もなかなか面白いよね。ただし、真犯人の手記という体裁をとっているため、犯人が誰だかわかっていない人には超絶ネタバレになるので、アニメ組の人はもう暫く待つことがお勧めです。単行本6巻まで進んだらこちらを読んでもOK。初回の掲載号はこちら。ちなみに私はKindleで読んでます。

犯人側の視点からは、悟の「歴史改変」はこう見えていたのね、的なリーディング・シュタイナー(笑)も出てきてなかなか興味深い。

(関係ないけど、11月号でこのスピンオフ小説と同時に連載が始まった宮内悠介「あとは野となれ大和撫子」って小説も、とても私のお気に入りなのででお勧めです)


実写版はどうなんだろうね。予告編も完成していて、藤原竜也補正効果のためかそんなに悪くない感じが漂っているのだけれども、予告編に若干今後の展開のネタバレが含まれているので、これまたアニメ派の人はまだしばらく見ないほうがいいです。映画館の上映前に強制的に見させられるとネタバレ攻撃を食らいますので、映画館にお出かけの際はぜひご注意を。

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(それより何より実写化といえばやはり「四月は君の嘘」の実写が心配すぎる今日この頃…もうとっくにクランクアップしたらしいけど、いつ桜を撮っていたのかしら?)


(追記)最終回の感想も書きました。

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