5月16日の土曜日、デザインフェスタvol.41に行ってきました。今回も前回に引き続き4階からの入場だったのですが、雨が降っていたためか開場前にロビーまでは入場させてくれたため、まずは第一目標の暗いエリアに開場直後に入れることになりました。これは開場直前に並んでいる時に撮ったTHETAの写真をエッシャー風に。
とりあえず回った順番で、気になったブースの内容を紹介していきたいと思います。
一番最初に寄ったのは、私が大ファンの大橋忍さんをはじめとする切り絵アーティストの方々が共同で出店している「パピルス」。前回はワークショップエリアだったのですが、今回は暗いエリアと、なかなか毎回違った試みに挑戦していて面白いと思います。
ここしばらく毎回訪れているので、しのぶさん以外のアーティストの方々もメキメキと腕を上げている感がよく分かって面白いです。
こちらは比較的毎回参加されているはがいちようさんのブース。写真だと大きさがわからないと思うのですが、無茶苦茶小さいんですよこれ。
こちらは今回初めて見たオリガミデザインさん。新潟の和紙で色々細工を作ってます。暗いエリアなのでほのかに光るライトが中心の展示でした。
この後、4階の食事コーナーでケバブでエネルギー補給して1階に移動。今日一日しか来れないので、かなり駆け足ですが開場を回りました。
まずはTwitterで予告を見た時からとても興味深かった「瞳孔写真集」。
瞳孔をクローズアップしてひたすら美しく見せるという試みはなかなか素晴らしい。虹彩の部分の模様の美しさも言うまでもないんだけど、まさに網膜に通じる瞳孔の部分の黒さと反射する光の対比が実に美しい。
次はcapricious drawingさん。ロットリングで描いた細かい絵たち。ロットリング絵って30年くらい昔から結構好きなのですよ。
こちらはAcco.kさんのハンカチ。こういうデザイン好きなんですよねー。ちょっと大判のものが多くて、お弁当包みなどにも良さそう。材質もなかなかいい感じです。
https://twitter.com/acco_ktwitter.com
こちらはNitro CrashersさんのTシャツ。キッズ向けが多くてかわいい。
こちらはdeme*tyoubiさんのブース。今回もフェルト金魚が素敵。
スズロ舎のかわいい型抜き。アルパカとかクラゲとかプラナリアとか大臼歯とか手羽先とか大腿骨とか肝臓とか。クッキー久々に焼くか。
水中ニーソやらフロントジッパー競泳水着やら光る絶対領域やらとのシナジー効果もあり、この半年間で急遽メジャーになった感のあるふともも写真館。場所も会場中央の広場と色々グレードアップしてました。実にエロい。
Twitterで気になっていたぷらmixさんのブースに行ってみたのですが、まさに気になっていた冬虫夏草スノードームはすでにSOLD OUT。しまった、もっと早く行くべきだったか。仕方がないのでまだ在庫があったウミウシスノードームと一緒に写真を撮らせていただきました。
再び4階の暗いエリアに戻りました。Luminous Mushroom Charieというブースの蓄光キノコ。綺麗。
そんなわけで、今回は前回より少しだけゆったりと楽しませていただきました。長くなったので戦利品についてはまた別途書きましょう。
というわけで、戦利品についてはこちら。