xckb的雑記帳

15年ほどWeb日記をつけ続けていたのですが2012年で一旦休止、1年半ほど休んで新天地でぼちぼちのんびりまた始めてみることにしました。

7年前の自律神経失調的な日々(8):秋の気分転換

7年前に体調を崩していた時の話、第8回です。

6月に始まった体調不良は夏になるとともに悪化し、ついに8月には2週間ベッドから立ち上がることも困難に。ここでネットでの検索で分析した生活改善を行ったことで、本当にそれが効果を奏したかわからないものの、なんとか仕事に行ける程度には回復した、その続きです。

一体、原因は何だったのか?

仕事に行ける程度には復活したものの、一体原因が何だったかは不明です。この手の症状は気温が高くなったり冷房がきつかったりすると悪化することもあるようなので、もしかしたら生活習慣改善ではなく、多少涼しくなったが故に改善したのかもしれません。もしそうであれば、また来年夏には同じことになるかもしれませんし、今年よりさらにひどいことになるかもしれません。

また、もし生活習慣改善が効いたのだとしても、全てを一気に行ったので、どれが効いたのだか未だにわかりません。生活習慣改善の内容を再録すると、

  • 不規則な生活は自律神経によくないらしいので、早寝早起きの習慣をつけることにしました。それまで勤務体系がフレックスだったので、この体調が悪い中、満員電車に乗らずにすんで助かっていたのですが、それは症状改善には役立っていたか疑問です。まずはこの休暇期間から早寝早起きを徹底することにしました。
  • 風邪薬を漢方に変えることにしました。今まで飲んでいたイブプロフェンを基本とした総合感冒薬は、微熱が続くような症状には効果ないようなので、こういう不調に効くという意見もネットにあった、漢方薬柴胡桂枝湯に変えました。
  • MacBookの下に断熱シートを敷いて使うことにしました。症状の現れる5月頃まで使ってたThinkPadに比べ、MacBookは下の面がかなり熱くなっていて、これがベッドやソファで使う際に、太もものあたりをかなり温めていました。関係ないかもしれないけれども、もしかすると体の一部だけを異様に温めるのは自律神経に何らかの影響があるかもしれません。下にAmazonで買った断熱シートを敷いたところ、温度はだいぶ改善されたので、これを使うことに。
  • ペットボトルのお茶を大量に飲んだり、コーヒーを飲むことをやめました。これも関係ないかもしれないけれども、ごく一部で思い当たる節のあったパニック障害の症状は、カフェインによって悪化するそうです。水分は水や白湯を飲むことにしました。
  • 酒は体調が特に悪化した8月の中旬から飲んでいなかったので、関係ないかもしれないけれどもそれを継続することにしました。

のような感じです(実際にはあと何項目かあった気がします)。


そうは言っても、元来それほど真面目ではない私ですので、この生活習慣改善も少しずつ解除されていきました。

まずは酒です。これは一番最初に、体調が戻ってから数週間して、久々の泡盛を味わいました。こんなに酒はうまかったのかー、と思いました。というより酒に関してはむしろ、飲んだ時のほうが調子がいい気がします。そして断熱シートも、あまりこれは意味がなさそうだなー、ということで、すぐに使わなくなりました。

風邪薬は、漢方の柴胡桂枝湯にしたところで、微熱続きの状況には特に何も効果はなさそうだったので、微熱ではない熱や喉の症状が出た時にのみ、普通にイブプロフェン系の総合感冒薬を飲むことにしました。

ペットボトルのお茶は以前は一日に2リットルのを1本くらい普通に飲んでいたり、コーヒーも一日何杯も飲むこともあったのですが、これをまとめて8月にすっぱりやめました。しかし、これも制限を少し緩和して、お茶は以前よりは量を少なくしてその分ミネラルウォーターにしたり、コーヒーはあまり飲まない、という感じになりました。

早寝早起きはある程度回復して以降もずっと継続しています。

そんな感じで生活していたのですが、割と9月は回復が早く、相変わらず時々不調を感じるものの、月末には自転車で60km走れる程度まで復帰出来ました(6月以来体調が悪くて、全く乗れていなかったのですが)。

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あと、激しい運動をしている間は症状が出ない、ということも分かりました。暑さで言えばまだ9月は涼しいとは言いがたいし、運動すればさらに暑くなるので、気温などの要因で自然に改善したわけではなく、やはり生活改善などの何らかの要因で体調が改善したのだと思われます。

旅はいいらしい

どうも、こういう病状には旅という非日常の刺激はいいらしい。ということで、実は前の旅が直前キャンセルになった時も、もしかしたらもっと近場は行けるのではないかと思って、2週間の休暇の後半のどこかで旅に行けたら、とか悪あがきもしていたんだけれども、まあいくらなんでもそれは無理だった、という話で…。

とは言っても、前の旅を潰してしまったのは嫁にも申し訳なくて、そして体調が戻ってきたのであれば、旅という非日常を体験するのはやはり悪いことではないのだろうか、ということで、11月末に八重山に行ってきました。

ごろにゃ〜ん。

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たしかに、非日常ってのは素晴らしい。

この旅の最終日の朝、夜明けの時間に石垣島のホテルの窓から、竹富島の上から垂直に立ち昇るような虹が見えました。

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素晴らしい、旅という非日常の日々の締めくくりでした。夏のあの泥沼のような状況から考えると、夢のようです。

しかしこの時点では、まだ健康が戻ったとは言いがたい状態であることも事実だったりします。そんな12月に、ふとこの一連の体調不良の根本原因が判明する事件が起こったのです。

続く。