xckb的雑記帳

身の回りにあったことを雑多に語ります。

二度目の子連れ沖縄旅行 (5):備瀬の古民家に泊まろう

さて、我が家の3歳児との沖縄旅行記、まだまだまだまだ続きます。今回は4日目分です。こちらの記事の続きとなります。

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今日はまた盛り沢山な予定です。沖縄市のオキナワグランメールリゾートをチェックアウトして北上、備瀬のフクギ並木にある古民家の宿「古民家 かねや」さんに泊まる計画です。計画当初の予定はこんな感じ。

  • 朝食はホテルのビュッフェで
  • 古宇利島まで移動(2時間弱)
    • 古宇利島で海遊び
  • ランチは本部周辺で
  • 散歩、観光
    • 美ら海水族館
    • 備瀬のフクギ並木
    • 備瀬のワルミ
  • 15:00頃、古民家にチェックイン(周辺観光)
  • 夕食は近所に「ちゃんや〜」というお店があるようなので、そこで取る
    • 予約が庭の席しか取れなかったので、雨天時は代替手段を考える

雨が降った場合の夕食の話はあまり考えたくないのでぜひとも雨は降らないで欲しいのですが、まあ今まで概ね晴れているし何とかなるでしょう、的な感じで。

朝食は今日もホテルのビュッフェで

さて、本日チェックアウトのこちらのホテルですが、朝食は今日もビュッフェです。そして、初日と同様に沖縄系のもので攻めてみました。

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ちなみに子供はこういう不思議な組み合わせ(笑)。ビュッフェって目の前に並んでいるものから、「美味しそう」と思ったものだけ取れるから、やっぱり子供には楽しいんだろうな。

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二度目の子連れ沖縄旅行 (4):久しぶりの首里城に始まる高密度スケジュールな日

さて、我が家の3歳児との沖縄旅行記、まだまだ続きます。今回で3日目分です。こちらの記事の続きとなります。

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朝、目が覚めると昨日よりもいい天気な感じ。

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この日の当初の予定はこんな感じでした。

  • 朝食はホテルのビュッフェで
  • 首里城まで移動(高速で30〜40分)
  • 首里城観光(久々)
  • 昼食はこれまた久々に首里そばあたりで食べたい
  • 時間に余裕があれば那覇でショッピングしてもいい(ただし14日にも那覇ショッピングの時間はあるので無理はしなくて良い)
  • ホテルに戻る(高速で30〜40分)
  • 夕食は前回も行った北谷のきんぱぎんぱへ(足はタクシー)

結構盛り沢山ですね。そして昨日空振りだった琉球ガラスの工房「Glass Studio尋」にも行きたいという予定がありますが、何とかなるのでしょうか。そんんな1日のスタートです。

朝食は今日もホテルのビュッフェで

今日もホテルのビュッフェで朝食です。ということで、今日は洋風に。全然昨日と違いますね。

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沖縄成分はパンで補充。田芋のパンと黒糖パン。どちらも結構いけました。

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二度目の子連れ沖縄旅行 (3):初めての海遊び

さて、我が家の3歳児との沖縄旅行記の2日目分です。こちらの記事の続きとなります。

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散々だった昨日の天気でして、さらに天気予報も今一つではあったのですが…。朝起きてみると、なんか晴れつつある!(6時40分ごろの写真ですが、沖縄にはやや時差があるためまだ暗いです)

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ということは、この日の予定は、

  • 朝食はホテルのビュッフェで
  • 朝のうちに伊計島まで移動(40〜50分)
  • 伊計島で海遊び
  • 昼食は(本島横断するけれども)嘉手納の海そばで食べたい(移動に60〜70分)
  • 沖縄市でショッピング
  • 夕食は沖縄市界隈で

のようになっていたのですが。半ば諦めかけていた海遊びができるかも。まあ、子供は初めての海遊びになるので、果たして本人がやる気になるかが最大のネックなわけですが。

ホテルのビュッフェで朝食

ということで、オキナワグランメールリゾートのビュッフェで予定通り朝食です。ここは概ね和風、洋風、沖縄風の3種類の朝飯がビュッフェ形式で選べるのですが、やはりここは沖縄風に攻めてみました。上の方から、島豆腐奴、にんじんしりしりー、クーブイリチー、野菜チャンプルー、ヒラヤーチー、島豆腐のおから、ゴーヤー漬物、ジーマミー豆腐、じゅうしぃ。ちなみにドリンクはハイビスカスティ。

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二度目の子連れ沖縄旅行 (2):着いた途端に土砂降り

うちの3歳児との沖縄旅行記の初日分です。こちらの記事の続きとなります。

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天気予報は、毎日そこそこ晴れるものの概ね曇り、雷雨もあるとの予報で、iPhoneの天気アプリでは旅行期間中全日雷マーク。うーむ。

ちなみに初日の想定していた旅程はこんな感じです…。

  • 8:00過ぎ 羽田までの移動はタクシー
  • 10:40 HND発(ANA469)
  • 13:15 OKA着(ANA469)
  • 14:00 レンタカー予約開始時刻
  • 那覇界隈で軽く昼食
  • 沖縄市のグランメールリゾートまで高速経由で移動(高速で30〜40分)、チェックイン
  • 夕食はホテルのビュッフェで

往路の飛行機

さて、今回も羽田までのアクセスはタクシーにしました。何しろ荷物が重くてしかも子供連れってなかなか大変なので、家がそこそこ羽田に近いということをここで活かさずにどうする、という感じでしょうか。飛行機に乗る前に絶対にトイレに行くのだぞ、と言い聞かせて搭乗です。

便は10:40発の沖縄行きANA469便。3歳になったので席を確保する必要があるのですが、去年に比べてその分とても楽になりました。また、気圧の変化で痛がることもあるということは聞いていましたが、今回もまったくそういう素振りもなく、始終上機嫌でした。

まあ、前の席の後ろに足を当てたり(足が短いので、シートベルトがきっちり締められるように深めに座ると、足が前の席の方にいってしまうんですね…)、無闇にトレーを上げ下げしない、などは何度か注意しなければなりませんでしたが…。前の方申し訳ありませんでした。

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ところで、この便は機内Wi-Fiが使えるというので、やってみることにしました。機内のVODなどは無料ですが、外部接続は有料です。料金は40分550円、フライト中(前後5分除く)が1,050円ですので、とりあえず子供が落ち着いたところで、40分のプランを使ってみることに。

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二度目の子連れ沖縄旅行 (1):旅の準備

この8月10日から15日までの5泊6日間、3歳になった息子を連れて、2度目の子連れ沖縄旅行に行ってきました。前回の内容はここらへん(↓)からまとめているのですが、シーズンということもあってかかなり今でも読まれているっぽいので、今年の内容もまとめてみることにしました。

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とは言っても、今回は期間が長かったこともあり(前回は2泊3日、今回は5泊6日)、前回のようにテーマ別に分けるのもちょっと難しいため、旅の準備段階に1つ、あとはそれぞれの日付ごとに普通の旅行記っぽく+子連れゆえのエトセトラをまとめてみることとします。

なお、ツアーで取ればもっと楽で安いのでは的な意見もあるとは思いますが、旅程を立てるのが好きな趣味の私としては、一番面白いところを他人任せにするなんて的なモノがあるのでツアーの利用はありえません(そもそもツアーで取ったほうが本当に楽で安いかどうかも知らない)。あと基本的に自分で宿やそのプランは選びたいのです。それが期間中のたとえ1泊だけだったとしても。

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航空券の準備

まずは航空券の準備です。去年は2歳児だったので、マイレージの特典航空券で大人2人分確保すれば子供分は無料(つまり全員分無料)でしたが、3歳児になった今年は専用の席を確保する必要があり、有料となります。さらに今回は諸事情から盆休みというハイシーズンに行かざるを得なくなったため、席数が限られるマイレージの特典航空券はちょっと心配です。そういうわけで、ANA派の私としては、普通に旅割でチケットを取ることとしました(たしか旅割75の比較的最初の時に確保したはず)。

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日本版Netflixに「四月は君の嘘」をはじめノイタミナ作品が続々

最近、「Netflix」にEテレ「いないいないばぁっ!」の昔のやつが入っていることに気がついて、ああ、これを見て育った幼児は今頃何歳なんだろうなぁ、とか思いにふけってしまった私です。でもワンワンはずっと5歳なんだよね。昔からこんなにおっさんくさいのに(笑)。

そんなわけで、AppleTVで久々にNetflixを開いてみると…なんと「四月は君の嘘」が入っているではありませんか! 北米やその他地域ではだいぶ前から入っていたみたいですが、ついに日本版でも入ったのですね。素晴らしい。

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見てみましたが、画質も上々。ただし、日本版の配信なので、音声は日本語のみで、字幕などもありません。できれば北米版吹き替えとか一度見てみたかったんだけどなぁ…。

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他にもノイタミナ作品がいろいろ入っていて、「僕だけがいない街」「ギルティクラウン」「残響のテロル」などが入ったようです。素晴らしい(PSYCHO-PASSとかは前から入っていたし)。でもカバネリとバッテリーはAmazonプライムビデオ限定なんだよね。まあ大人の事情が色々あるのでしょう。

そういえばこんなものも出るようで。円盤全部持ってるからいらないのだけれども、kindle版出るなら買おうかな。

追記: Kindle版も出たみたいなので購入しました。

さらに追記、関連記事:

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スーパーで売ってる鰹のたたきを美味しく食べてみたい

ここしばらく、スーパーで売ってる鰹のたたきを買ってきて、家で美味しく食べる、ということに関する実験を行っていたのでまとめてみます。

前にも書きましたが、私が沖縄県の次にリピーターしている県であろう高知県。その高知県の名物として有名なものの一つが鰹のたたきであるわけですが、東京で普通に食べる鰹のたたきという概念と高知で食べる鰹のたたきという概念は微妙にずれているように思います。中でも私が好きなのは次のような条件を満たす鰹のたたきです。

  • 味付けは粗塩
  • 薬味はニンニク中心
  • 藁焼きで香ばしい香りがついている
  • 厚切り
  • ほんのり温かい

高知でのデフォの鰹のたたきってこういうものじゃないかと思っているのですが、いわゆる「塩たたき」や「焼き切り」と呼ばれるものです。

このうち、家で食すのに最大の障害は「藁焼き」であり、これは流石に家庭で調理するのはかなり困難ですが、最近スーパーで藁焼きをうたった鰹のたたきが売られるようになってきたので、これも大きな障害ではありません。その他の条件に関しては、塩、ニンニクは単純に用意すればよく、厚切りに関しては節のまま買ってきて自分で切れば解決です(しかも厚切りなので手間もテクニックもほとんど要りません)。

最後の「ほんのり温かい」ですが、実はうちには料理用のガスバーナーがあるので、これで炙ってみたら最後の問題も解決するのでは! と思って実験してみることにしたのでありました(ガスバーナー、いいですよ。クリームブリュレとかにも使えますしw)。

イワタニ クッキングバーナー CJ CB-TC-CJ

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  • メディア: ホーム&キッチン

まず最初に、家の近所のスーパーで売っていた藁焼き鰹のたたきを買ってきて、適当にバーナーで炙ってみました。粗塩には私の大好きな与那国の「花塩」。

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さて、感想は…というと、温度はなかなかいい。ただし、塩はもう少し小粒でないとよろしくない。花塩は美味しい塩なんだけど、粒が荒すぎて単体で酒のつまみにするのに適しているような塩で、こういうのには適さない。あと、藁焼きと言ってはいるが、あまり藁の香りは強くない鰹のたたきであった…という点が要改善点でした。

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さユり『ミカヅキの航海』追加公演(東京キネマ倶楽部)

さユり初のワンマンライブ、先行販売から先着の本販売まで全てのチャンスで撃滅。そもそも箱が小さいんだよね。そして追加公演まで全て撃滅した私としては、これはもう行けないのかなぁ、と思っていたところ、行けなくなった追加公演のチケットを定価で譲っていただける方が! 申し訳ないけど本当にありがたい!

たとえ金があろうが悔しかろうがダフ屋やテンバイヤーからは買わぬ! と心に決めている私としては、ああ、今まで行けなくなったチケットを色々譲ってきた功徳がついに実を結んだのか、とか考えつつ、6月24日(金)の夕方、感謝感激で鶯谷にやってきたのです。

会場は東京キネマ倶楽部。鶯谷駅前の、元はキャバレーだった箱で、実に独特の雰囲気があります。意外にさユりライブには合ってるかも。

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チケットの番号はそれほど良いわけではありませんが、いずれにせよ仕事で開場時間には間に合わないことがわかっていたので、丁度いい感じでした。

というわけで、開演直前に入場したらリリィ・シュシュことSalyuさんの歌声が。

そういえば、しばらく前にさユりさん、会場SEセットのツイートをしていて、なんか無性に共感した記憶が。あ、これだ。

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