さて、俺の事実上の地元感のある川崎がメイン舞台のアニメ「ガールズバンドクライ」の聖地巡礼記事、今回は第1話「東京ワッショイ」をいってみよう。本来は第2話まで同じ記事でまとめようと思ったのだけれども、ちょっと第1話であることもあり大量に初出の舞台があるので、第1話だけ扱うことにした。次回からは2話か3話分くらいずつまとめてやっていくことにしたい。
とはいえあくまで川崎市を中心ということで、その他のエリア(今のところ東京)は気が向いたら補完するかな。
前回のオープニングアニメーション編はこちら。
今回の目次。結構多いぞ。
- 第1話「東京ワッショイ」
- 仁菜、東京に到着:東京駅
- 営業時間に間に合わなかった不動産屋:アパマンショップ川崎北口店
- 新居に向かう途中の公園:南河原公園脇の道
- 夜の横断歩道:南河原公園入口横断歩道
- 都会の冷たさを味わう仁菜:さいわい緑道
- 通りかかった道にある銭湯:矢向湯
- 新居への道:矢向5丁目界隈と思われる
- 仁菜が時間を潰す地下街の喫茶店:丸福珈琲店・川崎アゼリア店
- 桃香の路上ライブ会場:川崎駅東口広場
- 逃げる仁菜と桃香:仲見世通りから銀柳街
- 仁菜と桃香が語り合う歩道橋:元木交差点の歩道橋
- 仁菜の人生初牛丼:吉野家・川崎西口店
- 再び歩道橋で語り合う仁菜と桃香:都町交差点の歩道橋
- 公園で語り合う仁菜と桃香:南河原公園
- 仁菜と桃香が行ったカラオケ:ビッグエコー川崎東口駅前店跡
- 桃香の元に走る仁菜 (1):南河原公園入口横断歩道
- 桃香の元に走る仁菜 (2):南河原銀座ハッピーロード
- 桃香の元に走る仁菜 (3):吉野家川崎西口店再び
- 桃香の元に走る仁菜 (4):ミューザ川崎から川崎駅へのペデストリアンデッキ
- 桃香の元に走る仁菜 (5):ラゾーナ川崎
- 桃香の元に走る仁菜 (6):川崎駅中央南改札
- 「空の箱」を歌う仁菜:川崎駅東口広場
第1話「東京ワッショイ」
上京したばかりの仁菜さんの東京(実は川崎)感が色々と新鮮な第1話。
仁菜、東京に到着:東京駅
東京は気が向いたら補完する予定。品川で降りる予定が寝過ごして東京。改札を出てしまった後に青い電車を求めてよりにもよって横須賀線に乗ってしまい横浜まで連行、そして川崎駅に着いたらすでに不動産屋さんは営業時間終了、という出だし。
うん、横須賀線は品川駅も通るし、さらに新川崎駅ってあったら川崎駅はすぐだと思うよね。だから新川崎駅の改札に向かう階段にも川崎に歩いていくのは大変だよと書かれているぞ、と新川崎駅を日常的に利用している民の俺は思う。
では東京駅から横須賀線に乗って横浜に向かうところはすっ飛ばして川崎編にいってみよう。
営業時間に間に合わなかった不動産屋:アパマンショップ川崎北口店
そんなわけで、仁菜が営業時間中に行き着けなかった不動産屋さんは、川崎駅前にあるアパマンショップ川崎北口店。作中でもパノラマ的な背景をパンしていたので、iPhoneでパノラマ撮影してみた。
出典:「ガールズバンドクライ」第1話、©︎東映アニメーション
よく見るとこのドアも結構再現度高いな。
出典:「ガールズバンドクライ」第1話、©︎東映アニメーション
新居に向かう途中の公園:南河原公園脇の道
ここまでアパマンショップから最適ルートで1.4km。荷物引いてよく頑張ったぞ仁菜ちゃん。
出典:「ガールズバンドクライ」第1話、©︎東映アニメーション
ガルクララジオでなんでここが「南河原公園」なのだという疑問が出されていたが、ここは多摩川の蛇行でかつて本当に多摩川の南の河原だったのだよ。ブラタモリ的な発想でいうと良い疑問だ。
出典:「ガールズバンドクライ」第1話、©︎東映アニメーション
この公園脇の道を歩いてる感がなかなかリアルに再現されてる。
出典:「ガールズバンドクライ」第1話、©︎東映アニメーション